アフリカからヨーロッパ侵略の機会を窺っていた回教徒ベン・ユーサフは、ムーア人の諸公を煽動してカスティールに侵攻。カスティールの若き武将・ロドリーゴは彼らを捉えたものの、情状を考慮して釈放し…
>>続きを読む15世紀、英仏間の戦争は激化し、劣勢のフランスは最後の牙城であるオルレアンも敵に包囲されていた。神の啓示を受けた17歳の少女・ジャンヌは失意の皇太子を説得し、救国のため軍の先頭に立つ。する…
>>続きを読む西暦180年。時の皇帝アウレリウスは、道楽息子コモドウスを差し置き、信頼できる武将リヴィウスに皇帝の座を譲ると決めていたが、陰謀により暗殺される。リヴィウスは亡き皇帝の意に反し、自ら皇帝の…
>>続きを読む紀元前1世紀のローマ共和国。リビアの鉱山で働く奴隷・スパルタカスは、奴隷商人に買われ、見せものとして殺し合いをする剣闘士となる。しかし、獣のように扱われる非道な仕打ちに憤った彼は、自由を求…
>>続きを読む1807年、イギリス海軍のフリゲートリディア号は単艦、南米大陸に赴く。目的はスペインへの反乱を企てている現地指導者の支援。その男エル・スプレモは誇大妄想の狂人だったが「敵の敵は味方」という…
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