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宇宙の7人
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目次

宇宙の7人の作品紹介

宇宙の7人のあらすじ

平和な惑星であるアキーアが、残忍なサドルの宇宙軍に征服される。シャドという若者が宇宙船で逃れ、アキーア開放のために勇敢な戦士を探し、戦いに挑む。ジェームズ・キャメロンが特撮スタッフで参加している。

宇宙の7人の監督

ジミー・T・ムラカミ

原題
BATTLE BEYOND THE STARS
製作年
1980年
製作国・地域
アメリカ
上映時間
116分

『宇宙の7人』に投稿された感想・評価

一八
3.3
"B級映画の帝王"ロジャーコーマン製作によるSF作品。
70年代後半に大量生産された『スターウォーズ』のクローン映画の一つ。
とある星の危機に他の星から七人(?)の仲間が集結し、悪の支配者の侵略に立ち向かう物語。

『七人の侍』『荒野の七人』の舞台を宇宙に置き換えた、B級テイスト溢れる珍品。
新人時代のジェームズキャメロンが特撮に携わっていることもあり、ゲテモノキャラクター満載な世界観でありながらも、一定の面白さが保たれている。
ロジャーと黒澤明は、過去に『デルス・ウザーラ』を米国で配給した関係から交流があり、本作の舞台となる惑星「アキール」の名前も黒澤明からとられた。
また、キャストには『荒野の七人』に出演したロバートヴォーンが混じっており、『七人の侍』と『荒野の七人』、この二作がロジャーの手により、宇宙で未知の化学反応を起こしたような力技が随所に見受けられる。

ロジャーコーマンの作品には、必ずと言っていいほど「反抗」というテーマが込められていたが、本作ではそれがかなり抑えられている。
というのも、ロジャーの黄金期だった70年代前半、ドライブインシアターが盛んだった頃は、若者が社会に反抗していくアメリカンニューシネマが主流であり、ロジャーは当時の若者のトレンドの真っ只中にいた。
それが大きく変わってしまったのが、本作の元ネタである『スターウォーズ』の登場。
ロジャーのもう一つの主力であった娯楽性の高い作品を、大手の映画会社が大金をかけて製作するようになってからは、若者達はドライブインシアターではなく映画館に目が行ってしまい、ロジャーの作品にはトレンド性が薄れ、主な活動場所もドライブインシアターからTV映画に移行することとなる。

ある意味で物悲しさを感じるが、それと同時にB級映画の意地も感じさせてくれる作品だ。
邦題から察するに「荒野の七人」を真似て作ったものだろうが、それ以前に誰が七人なのかが分からないんだけども(笑)

制作が1980年なので「スターウォーズ」と被る点が多いが、あえてそれを意識したパロディのように作っている。

本家「荒野の七人」にも出ていたロバート・ヴォーンが出ていたのにはビックリした。

まあロジャー・コーマンが作ったのでB級なのを踏まえれば、こういう遊び心も許せるというもの。
侍が七人いるなら!

荒野に七人いるなら!

宇宙にだって七人がいるはずだ!!

・・・というわけで、あの最強プロデューサーであるロジャー・コーマンが映画界に名を残す傑作の設定をもろにパクった上に、スターウォーズ人気にも便乗したボンクラ・スペースオペラがこれ!

悪の帝王役に「燃えよドラゴン」で空手マンを演じたジョン・サクソン。他にも「エルム街の悪夢」では役たたずな父ちゃん役、「地獄の謝肉祭」では人肉の味が忘れられなくなったオッサン役など、どうでも良い役を数多くこなしているジャンル映画界のカリスマですね。

他にも元ネタの「荒野の七人」に出演していたロバート・ボーンが出ていたりします。
節操がないと思われるかもしれませんが、ロバート・ボーンとロジャー・コーマンは古くからの仲間なので、単にロバート・ボーンが義理堅いのだと思われます。

お話的には、「スターウォーズ」と同じようなもので、悪の帝王が平和な星を征服しようとして、それに対抗するために、色々とワケアリな宇宙戦士たちを集めるというもの。
「スターウォーズ」+「荒野の七人」「七人の侍」という、完璧なる、戴きネタ映画ですね。
七人の戦士たち(正確には人数は七人ではないんですが・・・)の個性豊かなキャラクターが数少ない見所といえます。

昔はテレビでよく放映されていたんですが、ジョン・サクソンが乗っている宇宙船がハンマーヘッド型なのが印象的でした。
日本語にすると、船首がいわゆるトンカチの形をしているわけです。
特撮技術は「スターウォーズ」と比べれば、そりゃ拙いものですが、美術のセンスはなかなか面白いものがあります。

この当時は「スターウォーズ」の成功によって、スペースオペラが花開いた時代。
本作をはじめ、「テッド」で再ブレイクした?「フラッシュゴードン」など、異世界を目で楽しませる活劇が、名作・珍作問わずに公開されて賑やかでした。
現在のVFXレベルからすれば、どれもこれも稚拙には見えますが、この時代がなければ、もしかすると「アバター」や「ジュピター」を観ることができなかったのかもしれません。
そう思えば、こういったB級映画にも存在意義があったんじゃないか・・・と、無理矢理まとめてみました(苦笑)。


テレビ放送にて

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