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アトムの足音が聞こえる
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目次

アトムの足音が聞こえるの作品紹介

アトムの足音が聞こえるのあらすじ

「いちど掴んでしまったら、その音は、この世に存在する音になってしまう。存在する音に、僕は興味がない」日本初のテレビアニメ「鉄腕アトム」(63 手塚治虫)の音響効果を手がけた大野松雄。同作品はジャパニメーションの先駆けとして、アメリカのみならず、全世界的に大ヒットした。その音作りに対するひらめきは周囲をうならせ、手塚治虫をやりこめることも多々あった。大野松雄は「プロフェッショナルは、どんなに手を抜いても相手をだまくらかせる」をモットーに、ひとつの分野にとどまることなく映画や科学万博の立体音響など様々な分野の音響効果を手がけ、現在は知的障害者施設での活動を主にしている。アニメーション「宇宙戦艦ヤマト」「機動戦士ガンダム」の映像やレイ・ハラカミ、Open Reel Ensembleの演奏を交えながら、大野松雄が後世に与えた影響を紐解いていく。なお、ナレーションは野宮真貴が担当している。

アトムの足音が聞こえるの監督

冨永昌敬

アトムの足音が聞こえるの出演者

大野松雄

柴崎憲治

柏原満

松田昭彦

レイ・ハラカミ

原題
製作年
2010年
製作国・地域
日本
上映時間
82分

『アトムの足音が聞こえる』に投稿された感想・評価

菩薩
-
このところ毎日泣きながらレイ・ハラカミ特集のユリイカを読んでいるので生前の彼の姿を拝みたくて…ってのはまぁ確かに鑑賞理由の一つとしてあるのだが、残念ながら彼のインタビューシーンはたかだか2分程度だし、しかも酒飲んで物食いながら喋ってるから基本何言ってるか分からないって言う(笑)まぁなんともハラカミらしいワンシーンになっている。そんなハラカミ特集号に大野さんも僅かながらアンケートに答えるで形で寄稿してらして、本当はこの映画をきっかけに原神×松雄のセッションが企画されていたらしいと…その直前に惜しくもハラカミは急逝してしまったわけである。

と、これはハラカミの映画ではないので大野さんの話をしなければいけない…。大野松雄と言えば当然アトムの足音なわけだが、個人的には「そこに宇宙の果てを見た」の印象の方が強い、本来音の無いはずの宇宙の音は確かにその一枚の中に存在している。当然の様にシュトックハウゼンから始まり、その後も出てくる名前がまぁ豪華豪華…。と言うかNHK電子音楽スタジオのドキュメンタリーとか撮れないのかね?タージマハル旅行団(小杉武久も逝ってしまった…)はDVDを再発してくださいお願いします…。

と、映画の話をしなければいけない…。音響デザイナー大野松雄の人となりを映し出し、彼の現在に至るまでの活動実績を追うドキュメンタリー、そして彼なりの「プロフェッショナルとは…?」を紐解く謎のNHKテイスト、ってそれがまぁべらぼうにカッコいいわけで。彼の天才ぶりにいい意味で翻弄された人々、そして現代(と言ってもちと前だが)にその血筋を脈々と受け継ぐOpen Reel Ensemble。しかもこの映画の音響効果はパードン木村、ヤン富田筋じゃん!と最後にテンションが上がる。電子音楽好きからしたらきっとたまらない内容。大野さんの充実の日々が伺える笑顔に「適当に適切に仕事をこなす」大切さを思い知る。ハラカミの分も長生きしてやってください、どうぞお元気で。
矢吹
3.8
去年まとめきれなかった
情けな特集81
鑑賞直後の居合メモ白禊流

宇宙の音を想像した男
この世ならざる音を探す男
手塚治虫にシロートと言い放った男

一度掴んで仕舞えば、この世に存在することになる、僕はその音に興味がない。

掴むってのが、ポイントでもあるっすよね

プロとは、いつでもアマチュアになれる。
そして、手を抜いてても騙くらかせる。
気に入ってるフレーズらしい。

血液とか、日本の音。とか。
それ以外のテキトーに、入ったのか否か。

ここで、我々が探し続けたものの本質に、
肩透かしと、ペテンのジレンマを食らう。
大義名分はもうないと言う、オヤジ。

いい加減に、いい加減を見つける能力。

レイハラカミがいる。
電子音の始祖。飛ぶ音。エラーを使う。
正真正銘、日本初のテレビアニメなんすから、
始祖っす。

音オタクの音理論とは全く違うからいい。
そのサイコロで、みんなが遊んでいる。
賽は投げないというが、賽を作ったのは、誰もんだ?

超いい話ですし、ドキュメンタリーだから余計にいい。テキトーだったオチ。とするが。

音響デザイナー。の響きを探していたのかもしれないし。

ただただ、音響の人たちへの感謝も感じる。
このドキュメンタリー。

東京から、京都に亡命。


効果音、とんと触るだけで音が当たり前になると思っている。
3.7
テレビアニメをご覧になって
フッと
この音なんだろう?
と思ったことはないだろか。
例えば
サザエさんのタラちゃんが
走る時の
「チャラチャラチャラ」という音。
ドラえもんが歩く時の
「シュルシュルシュル」という音。
その全ての音には音響効果さんが
担当していることを教えてくれる本作!
日本初のアニメ作品「鉄腕アトム」の
アトムの足音をつけた人物こそ
アニメ音効さんの黎明期を支えた
大野松雄さん
その人である
その伝説は凄い
一緒に仕事した人達は語る
大野さんの輪郭が浮かび上がる
だが
大野さんは
アトム製作後、忽然と姿を消す
冨永監督は捜査する
そして...
ネタバレになるので言いませんが^_^
アトムの足音を作った男の
人生の足跡はやっぱり凄い!

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