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森崎書店の日々
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目次

『森崎書店の日々』に投稿された感想・評価

3.5
イタリアの古本屋さんものを見たので日本のも。こちらは書店側のはなし。というより神田神保町のはなし。
古本屋さんの時間のように、ゆー〜っくりした映画でした。
それにしても古本屋さんで働けるなんて!
うらやましい!
それなのにこの主人公、神保町に住んで働けるという僥倖を得ながら「今私は時間をムダにしてんのかなあ…」なんて、信じられないことを言う!
あの神保町駅の階段上るところからしてもう羨ましいよ〜。

主人公の女の子の感じが、古書店員の女の子って感じで良かったです。小花の刺繍のブラウスとか可愛かった。ただ、声が全然聞こえないシーンがけっこうあって、字幕つけてくれと思いました。叔父さん(内藤剛志)の優しさに救われました。
RIO
3.8
傷心で会社を辞めたタカコは電話の声の大きな叔父のサトルが開いている書店を手伝うことに
タカコはブックオフくらいしか本屋に行った事がない

窓から見る街の人たち
森崎書店の場所が神保町というのが良かったしかも裏通り 必ず行った小宮山書店が映ってたけど 今はもうなくなってしまっています

積まれた本を前に目を閉じて
偶然 指が止まった尾崎一雄「まぼろしの記」

旅の途中で船の錨を港に下ろす
無駄遣いの時間は大切だなと思う
合理的にしたくてもそうはならない
ふとした瞬間に合理的な結果になってる

サトルが値段を決めてとタカコに1冊の本を渡す「好きな値段をつけていい」と言われて しっかりその本を読み終えてから鉛筆で書き込むシーンはとても好き 自分で価値を作れる人は強い

思いがけなく挟まれた押し花の栞
3.8
起伏に富んでもなければ、変化にも乏しいかもしれないけれどこういった

いかにも普通です

みたいな映画が時にたまらなく良いなと思えることがあります

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