中谷美紀にぴったりの役。凛として揺るがず、でも内面に壊れやすい繊細さを隠し持ち、絶妙なバランスで立っている。この作品では一皮向け、より強くしなやかになっていく結末が心温まった。
一生切られる服を持…
漫画を先に読んでしまったので
映画が少し薄く感じてしまいました。
一生期待と思えるお洋服と出会えるのは素敵だなと思いました。
今は安くワンシーズで買い替えが基本になってるので、仕立て直しやお直し…
(下書き供養、編集済2025.5.4)
かわいい、、服 唸る。
夢みる服、か。
片桐はいりだいすき
家がいい。
自分の美しさを自覚してる人にわたしの服は必要ないわ
本屋さんぽくない本屋さ…
世界観が素敵な作品
仕立てた洋服は一人一人に寄り添いながら、その人を美しく見せています。
流行に乗らなければ!というよりも一つの服を長く丁寧に着ることの大切さや、誰かのためのお気に入りの一着を持つこ…
穏やかに、丁寧に、職人として仕立て直す市江さん。
ファストファッションが主流となり、すぐに着なくなる服も多い今現在には失われつつある価値観の一つなのかもしれない。
慣習や伝統から変化を恐れる気持ちも…
もはや人間国宝
雰囲気だけが良い映画を撮りがち監督だけど
中谷美紀と 洋館みたいな建物と
神戸のロケーション。
世界観を堪能するには至福の映画だった。
素敵な洋服で出かけて
あの喫茶店のケーキ食べ…
変えることなく守り続けたい。
でも新しいことも始めたい。
どちらの気持ちも大切で良き。
才能と職人技が必要で1人でコツコツするお仕事
できるものならやってみたかった。憧れ。
中谷美紀さん美し…
(c)2015 池辺葵/講談社・「繕い裁つ人」製作委員会