神の子どもたちはみな踊るの作品情報・感想・評価

「神の子どもたちはみな踊る」に投稿された感想・評価

Rie

Rieの感想・評価

3.1
踊るシーンの雑さに、「?!?!!!」と頭が真っ白になった

村上の作風どころか体臭までも臭ってきそうな(?)作品だった…監督はきっとこの作品が好きなんだろうなぁ、やはり海外の監督の方が村上作品は良いのかも?
DDD

DDDの感想・評価

2.3
国は違えど、物語の展開や印象的な台詞は原作小説の通り。
役者のビジュアルは悪くないものの、小説をなぞっただけのように感じられた。どうして今作を映画化したかったのかが伝わってこなかった。
mo

moの感想・評価

3.0
村上春樹原作は外国の人で撮るべきだという希望を超けだるげに実現させた作品。主演の彼めちゃくちゃかっこよくて、もうストーリーの起伏や完成度なんてどうでもよくなった。
柴田元幸さんやその他アメリカ文学を知るうちに、だんだんと村上さんのことも好きになってきた、このスカした雰囲気、妙にくせになるんだよなあ。洋画でも邦画でもなく、アジア映画っぽいのがなお新鮮です
Risa

Risaの感想・評価

3.0

主人公役のジェイソン・リュウ。
役柄、アメリカと中国が上手いことハイブリッドされ、ハーフならではの どこにも居場所が無いというようなアンニュイさが出ています。
それでいて、少年のような表情や発言。

その恋人役の ソニア・キンスキーがまた 美人でスレンダーで魅力的です。脱ぎます。可愛いです。

信仰を信じる母親への息子からの愛。
恋人のことは大好きなのに、母親の事が心配で 母親離れが出来ません。良い歳してマザコンな息子にこれまた やっぱり 可愛さを感じます。

こちら原作は村上春樹ということですが、村上春樹を読んだこと無いです。
信仰を信じるピュアな母親の過去が 全然ピュアでは無かったという 何となく 想像は出来ていたような18歳の息子も 複雑な気持ちにされます。
少年と大人の狭間を描く感じ 大人になりきれない息子の心境、この曖昧な雰囲気は 日本らしさを感じます。
日本人が撮ったとすれば 湿度の高いものになるんだろうと思いますが、これは 舞台はアメリカのコリアンタウン。乾いた空気で 撮ってあり、そこには私は好感的です。

ノルウェーの森もですが、日本映画の原作があるものでよくあるような、四季に重ねたジトジトした雨や熱気と心境を映されると 詰め込み過ぎて、疲れてしまいます。あれは、文字だからその表現で丁度良いというもの。
映像で総てを映されては 個人的にはうんざりなので。
まぁ、原作読んで無いんですけど。
カフカ

カフカの感想・評価

3.4
・物語…3.4
・音楽… 3.3
・映像… 3.5
・演出… 3.4
・配役…3.2

合計…3.36
odo

odoの感想・評価

3.0
何も終わっていないエンディング。不完全さを楽しめないとだめ。
だから村上春樹の小説を映画にしちゃダメだって。
ただ日本人が作るよりはマシなんだろうなあと。
村上主義者(いわゆるハルキスト)です。
村上春樹の映画としては、ノルウェイの森より遥かに良い出来だと思う。雰囲気は良かった。
ただ、舞台がアメリカに移ってるから、日本人要素は主人公の名前のケンゴのみで、全体的にチャイニーズ要素が強く、少し違和感を感じてしまった。ケンゴは良かったけど、お母さんはもっと日本的美人さんを使ってほしかったかなぁ…全然無垢に見えなくて(小説のイメージとかけ離れていて)最後まで感情移入出来なかった。
love1109

love1109の感想・評価

3.6
信仰を捨てることはできるけど、自我を捨てることはできない。誰もが心のなかに持っている闇を照らすのは、神でも、他人でもなく、自分自身でしかない。「でも心は崩れません。僕らはそのかたちなきものを、善きものであれ、悪しきものであれ、どこまでも伝えあうことができる」という村上春樹の原作の言葉を、ロバート・ログバルが見事に映像化した。
gomapi

gomapiの感想・評価

2.0
春樹原作として期待して観るべきではない映画だな、と途中からスイッチを入れ替えた。
色褪せた情景を1つ1つ描き出すようなカメラワーク・光の取り入れ方は好き。鬱屈とした画作りが好み。丁度中盤あたりの鏡越しの長回しが好き。
ストーリーに関して言うと、登場人物の誰にも感情移入出来ずただ消化不良というかんじ、、
>|