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追悼のざわめき
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目次

『追悼のざわめき』に投稿された感想・評価

どこのサブスクにも配信して無い作品の円盤を借りて来た3
ムカデ人間2を観た人なら共感してくれると思うけど「モノクロ映像で良かった」と思える作品。
不快に感じる人にはとことん不快。

マネキンを愛する異常者は若い女性を殺害し、マネキンの中にその肉片(性器??)を次々と詰め込みいつか生命が宿る事を信じてる、、、みたいな話だけど内容はよくわからん





↓↓↓↓ネタバレ

以後、印象に残ったシーンをネタバレ的に。

冒頭に募金箱を置いて演奏してる障害者二人を差別的な言葉を浴びせ、ボコボコに殴り募金箱を強奪する主人公。
全裸でマネキンと踊る主人公。さすがにモザイクあり。
何故か、マネキンの顔の上に鳥の?糞か落ちて来る。それをベロンベロンと舐める主人公のアップ(個人的にここが一番キツい)
バスの中で大人のオモチャで遊ぶキ◯ガイ
主人公に振られた小人症の女性が大人のオモチャを買って自分を慰める。そして、同じく小人症と兄と近親相姦。
ホームレスがマネキンを襲って行為をしようとするも性器にガラスが仕掛けられており、股間を切って悶絶。その悶絶のシーンをけっこう長めに見せられる。
主人公の隠れ家でマネキンを見つけた美青年と美少女の兄弟。
小学生ぐらいの少女はマネキンの心臓に耳を当て
マネキンに生命が宿ってる事に気付く。その後ろ姿に女を感じ衝動的に襲う美青年(妹小学生ぐらいだぞ、はい、アウト)
みるみるうちに辺りは血の海に。そんなに血が出るかよ。
少女は死亡。兄貴は埋めるも、何故かその後に掘り返し亡き妹をムシャムシャ食べる。
主人公に振られた小人症の女性は腹いせにマネキンの腹を鈍器で叩き割り、腹の中から心臓??を取り出し、火をつける。
隠れ家が火事になってるのも知らずに呑気な主人公。後頭部に何かボール??が当たりゲロを吐き死去。

おしまい。

配信される日は無さそう
2時間半は長えよ!!!
izu
3.9
退廃的で陰鬱。日本のスラム街と呼ばれる、大阪西成区周辺を題材とした作品で、西成に住む人々の’’日常’’を今では絶対に出来ないほど包み隠さず描き出したカルト映画。

冒頭から、女性を殺しマネキンに内臓を詰める男、公園にて盲目の演奏者を「メクラでも夢見るんやろか?」など、そのままの表現。小人症の女性を嘲笑うバスの市民(障害者差別)、近親相姦、死んだ妹を食べるお兄ちゃん、女性の下半身部分のみのマネキンを引き吊り歩くホームレス、輪姦、偏見、差別、汚物。作中で描かれるインモラル全てが、観終わった時に「あぁ、あったなぁ」となるくらい、それほどに映画の中では「普通」として描かれている事が大事。(とはいえ、バスのシーンはマジに引いたが)
このような邦画だと、「ビジターQ」「少女地獄一九九九」「無垢の祈り」など色々観て来たつもりではあるけど、あれらと違ってエンターテインメントとして消化されている作品では決して無い。
モノクロ、二時間半、ストーリーといったストーリーも無い作品だけど、映像から放たれる強烈な負のエネルギーに引っ張られるがまま終わるという凄まじい映画だった。
エログロを目的として観る映画ではないけど、こういう邦画があったという事だけで観る価値は十分にある作品だと思います。

視聴 2024年6月11日
8bit
4.0
表現の限界への挑戦とも思えるグロテスクなタブー描写の数々と、愛し合う兄妹の幻想的な美しさ。
やがてそれらは廃ビルの屋上でひとつになり、狂気を孕んでゆく。
凄惨な場面の連続に目をそむけたくなるが身体がそれを許さない。
人間の本能を刺激する映画。

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