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足摺岬
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『足摺岬』に投稿された感想・評価

【足摺岬】1954年の吉村公三郎監督作品。暗い影を落とす昭和9年に生きる苦学生と下宿人の人間模様を描く。徹底したリアリズムを貫く新藤兼人の脚本には隙がない。金魚鉢と照明の演出、そしてガラスを通して映す宮島義勇の見事な撮影。特に書店のガラスに映る戦車と音に戦慄した。
生きることは苦しくつらい。「それでも流れの中で一生懸命生きる」をラストの浅井の顔に見ることができて感動。
4.0
日本映画専門チャンネルの蔵出し名画座にて。
昭和9年、日本が軍国化して暗い世相になっていく時代に苦学生の木村功と彼の下宿先の隣室の少年で食堂で働く姉の津島惠子の儚い恋物語。
ここぞと言うところでドリーインしていくカメラなど吉村公三郎の演出は本当に上手い。それが過剰になり過ぎないバランスになっていて気が利いている。
これはなかなかの佳作でした。

ちょっとの出演だけど木村功の同郷の金持ちの学友の金子信夫がパイプを燻らせながら嫌味を言うところなど、後の役柄を連想させて面白い。

『足摺岬』に似ている作品

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製作国・地域:

上映時間:

88分

ジャンル:

3.8

あらすじ

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製作国・地域:

上映時間:

91分

配給:

  • 東映
3.6

あらすじ

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