あまりにもまっすぐな青春映画!
なのか?
冒険家のイメージはいったん捨ててアイドル時代の和泉雅子さんと流し目のイメージも捨てて3枚目がこそばゆい杉良太郎さんとのコンビを見よう!
なんかそれらしい…
石坂洋次郎なので仕方ないが、数年後にロマンポルノが始まる会社とは思えないカマトトな世界観。
和泉雅子が山本陽子よりオマセなのも無理がある。
1967年とは思えない嘘っぽい世界だが、居心地は悪くない。…
石坂文学×日活とくりゃ最強で鉄板のアイドル映画に決まってら。そりゃ原作の石坂洋次郎が時代を超えた文豪とは思えないし、和泉雅子だって女優というより最盛期のビジュアルと抜群のスター性あってのパワープレー…
>>続きを読むタイアップ多すぎ青春映画、マコの主題歌が爽やかでいなたくてすごくいい〜。カマトト山本陽子は彼氏できていきなり弾け、夫の海外出張中にシングルライフを楽しむデザイナー小山明子は若い男子狙い。クラブで声か…
>>続きを読む久々にとても良い作品に出会えた。明るくてちょっと笑える青春映画。
石坂洋次郎原作にしては、そこまで家庭環境がややこしくないのもいい。
和泉雅子演じる主人公の、後暗いところのない快活なヒロインに魅…