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不都合な真実
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不都合な真実

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Prime Video
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Prime Videoの特徴
  • 業界最安値水準のコストパフォーマンス
  • 定番作品の網羅性と質の高いオリジナル作品
  • 様々なプライム会員特典が利用可能

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不都合な真実の作品紹介

不都合な真実のあらすじ

氷床融解による海面上昇、異常気象による難民の増加など、便利で快適な暮らしと表裏一体の地球温暖化問題。元アメリカ副大統領、アル・ゴアは世界各地で精力的に講演を行い、環境問題の知られざる真実を膨大なスライドと巧みな話術で聴衆に訴えかけていく。

不都合な真実の監督

デイヴィス・グッゲンハイム

不都合な真実の出演者

アル・ゴア

原題
AN INCONVENIENT TRUTH
製作年
2006年
製作国
アメリカ
上映時間
96分
ジャンル
ドキュメンタリー

『不都合な真実』に投稿された感想・評価

TS
3.5
【地球への警鐘】75点
ーーーーーーーーーーーーーーーー
監督:デイヴィス・グッゲンハイム
製作国:アメリカ
ジャンル:ドキュメンタリー
収録時間:94分
ーーーーーーーーーーーーーーーー
劇場であと二本見る予定でしたがキリが良かったのでやめました。今年は101本鑑賞で終わりました。最後は『8年越しの花嫁』となりましたので良ければお読みください。今年ももう残すところ2日なので、家で鑑賞したものをアップしようと思います。今作は10年ほど前に話題になったドキュメンタリー映画であり、地球温暖化が深刻な問題になっていることをアル・ゴアが訴えた作品です。つい最近続編が公開されたということでまた見てみたいと思っています。

今作は、ほとんどがアル・ゴアの演説でありやや退屈になってしまう方もいるかもしれませんが、その中身は衝撃的です。南極や北極などの氷に太陽の光が反射することをアルベド効果といいます。いわゆる地球の鏡の役割を担っているこの氷原なのですが、人類による大気汚染などの環境破壊によりそれらの氷原が消滅しつつあります。実はこの氷原による太陽光の反射が、地球の温度を高くしない要因となっていたようですが、ご存知の通りその氷原が溶けて無くなっていくため、必然的に地球全体の温度は高くなりますし、またその結果海抜高度も高くなってしまいます。オセアニアの様々な島やインド洋にあるモルディブなどが消滅してしまう危機にあるということもどこかで聞いたことがあるでしょう。

このアル・ゴアの主張に対し反抗的な態度をとるのが企業であり政府であります。特にCO2を排出する自動車産業にとっては痛い話でして、必然的に技術の進化が求められます。その結果、エコカーを生み出すのが得意な日本車はよく売れ、アメリカの大手自動車産業が大打撃を受ける結果となります。また、政府からしても気の遠くなる話でして、そんな未来に起こることまでカヴァー出来ないということで、彼の意見を無視する人も多かったのです。中国につぎCO2の排出量が多いアメリカ。今や地球温暖化は無視できない問題でありましょう。アメリカよ、この問題にどう向き合うのか。

ある教授は、地球温暖化なんて気にしなくても地球はいずれ氷河期に入ると申し上げてました。それは確かに法則的に間違ってはいませんが、あくまでそれは学術的な見解であり、我々とその直近の子孫からすると一体いつの話だよ。となってしまいます。人間は、自分がダメージを受けない問題や事象に関しては大変疎くなります。地球温暖化もまさにそうでして、本当に深刻になるその時が来るまでまだかなりの時間があるでしょう。しかし、後回しあるいは無視をせずに目の前にある問題に取り組むことが大事な姿勢なのだと思います。

今作はアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞をとっていますし、演説をしたアル・ゴアはノーベル平和賞を受賞しています。環境問題に関心のある方は是非。というか一人でも多くの人に関心を持っていただきたいです。
今年の夏もめちゃくちゃ暑かったですね。

2024年は、国内の熱中症死亡者数が過去最多とニュースで見たけども、令和になってからの平均気温も観測史上で最も高くなってるらしい。いよいよ人類は身をもってこの気候変動とどう向き合うべきか、もうひと段階ギアを入れて考えなきゃいけないフェーズにきてるのかもしれません。

さて、この作品を簡単に説明すると、地球温暖化への啓蒙映画です。地球温暖化を知る教材に近い印象で、当時学校の授業でも見た記憶がある。

聴衆に訴えるアル・ゴアの演説を分かりやすく記録しただけの映像ではあるんだけど、聞きごたえのある口調と、アメリカらしい皮肉の効いた問題提起の仕方は、改めて見るとどこか面白味もありました。

今見れば、少し大袈裟に伝えている部分がないとは言えないけれど、結果的にこの映画がもたらした影響を考えれば、当時は必要なことだったんだとも思う。そして、問題提起だけで終わらさずに、どうすれば解決できるのか、最後には具体的な行動を促していて、真剣さと本気度が伝わってきた。
ろく
3.0
「人間って死ぬ直前まで「死ぬ」って思ってないらしいのよ」(バイオレンス・アクション)

長期の問題は先送りされ短期の問題だけが取り扱われる。だから環境問題がどうしても「先送り」されるのは自然ですよって話。

だって目の前で死にそうで辛そうな人に「このままいくと地球はあと50年で確実に大変なことになる」って言ったって、そんなことより明日の命だよって言われてしまうのよ。どうしてもその意見の前では環境という話はなかなか伝わらないのよ。だって「環境は大事だけど職がなくなるのはもっと大変」。先日見た「水俣曼荼羅」だってそうじゃん。結局自分たちの「不確かないのち」より「目の前のお金」なんだよ。そしてそんな人を説得するのは難しい。いやSDGSなんかで必死に説得しているのは分かるよ。でもその一方でそれをお金儲けにする人がやっぱり出ているじゃん。排出権の問題やエコカーの認定問題。そこには当初あった「環境への配慮」は雲散霧消し、ただただ「環境問題と言うロジックでまた経済を回そう」という魑魅魍魎のすみかになる。

だからみんな「地球温暖化」が起きていると言っても慌てない(いや慌てても仕方ないと思っているのかも)。でもこれはファクトなんだよ。もう体感でもわかるくらい地球温暖化が起きているし、その結果、災害は確実に増えている。この映画がつくられて15年経つけど、人口は増えすぎだし、温暖化は起きているしと決していいことではない。でも「あと30年先でしょ」「20年先でしょ」「10年先でしょ」怖いなぁ。僕は結構こんなことが怖くて仕方ないんだけど。

と地球温暖化に関しては書いたけどこの映画は正直、面白くない。温暖化を訴えたいならもっとその「画」を見せて欲しい。映画なんだからそこが出来るはず。ゴアの演説だけではぴんとこないんですよ。映画は書物や論文と違うから「事実」や「論理」に関しては1歩遅れると思っている。でも僕達を動かす「力」が映画にはあるはずなんだ。その「力」がこの映画にはない。ゴアの演説だけでは僕らは動かないんだよ。

「ファクトフルネス」では「確実に起きている」と言って間違いないこととして「地球温暖化」が挙げられている。ほかの項目には審議が必要だと言っているのにだ。自分たちでできることをしましょう、この映画でも訴える。それは大事だ。でもその結果出てきたのがトランプみたいな者でなかったか。どうすればいいのか僕もわからないが(ほんとにわからないんだ)、その一つのキーが「教育」ではないかと勝手に思っている(甘すぎるか)。

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