地球全体の環境問題の話なんだけど、途中からアメリカの愛国心へと上手く移行していた気がする。まあ「様々な困難を乗り越えてきた私たちなら出来る!」という考え自体は言われると気分が上がるけど。
2006…
本作を観て、人々が「不都合な真実」を受け入れないのはどうしてか、をより考えることになった。
思い出したのはターリ・シャーロット『事実はなぜ人の意見を変えられないのか』である。
シャーロットは、デー…
“Doing the right things moves us forward.” という言葉がすごく腑に落ちた。「良い選択は良い循環を生む」という意味だろうか。例えば、休むことと怠けることは紙一…
>>続きを読む【地球温暖化についてのドキュメンタリー】
(以下は17年前に書いたレビューです。地球温暖化そのものは事実ですが、その原因については色々言われており、マスコミが強調しがちな「石炭などのCO2を多く排…
座席的に人のスマホ見えちゃう位置だったのですが(野外とはいえ映画中にスマホいじるのはよろしくないと思うのですが)、ネットショッピングとか大量消費につながるサイト見てたり、はたまた爆睡してたり、この内…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
うーん。。映画としてはイマイチ面白くなかった。環境のことただ言ってプレゼンしてるみたい勉強動画みたいな
もう知ってることばかりで今わざわざ観なくてもよかったかも。
ひとつわかったのは、その頃からすで…
地球温暖化の特に自然への影響の部分を強調して、延々とアルゴアが自身の経験と重ねながら、演説をします。自然への影響は現在では一般的に知られているであろうことが主流で、難しいことはなかったです。なので…
>>続きを読む