中身はまあ講演映像なのだけれども、これが観客の前で上映されたことそのものに価値があったのだと思うし、今もここに温暖化を否定するレビューが存在する以上、テレビや書籍でなく映画として後世に残していく理由…
>>続きを読む地球全体の環境問題の話なんだけど、途中からアメリカの愛国心へと上手く移行していた気がする。まあ「様々な困難を乗り越えてきた私たちなら出来る!」という考え自体は言われると気分が上がるけど。
2006…
本作を観て、人々が「不都合な真実」を受け入れないのはどうしてか、をより考えることになった。
思い出したのはターリ・シャーロット『事実はなぜ人の意見を変えられないのか』である。
シャーロットは、デー…