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レフト・アローン
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『レフト・アローン』に投稿された感想・評価

mingo
4.0
おもろい、飛び交う活字と言説は知識のサンプリング。2001年、早稲田大学において勃発したサークルスペース移転阻止闘争。冒頭のデモで絓秀実が、LOVEマシーンが爆音でかかりながら大学側と(何言ってかわからないけど)バトるシーンが最高すぎて高揚した。第一部では映画評論家松田政男が日本共産党と決別したニューレフト(新左翼)の前史で体験した過去を振り返り、60年代安保闘争や安保最年少柄谷(こいつすげー)が孤立の中で思索を続けた語りが続き、2部では上記の対話を通して68年の思想状況を鑑みながらゲバラやフランツファノンの第三世界論、マイノリティーや意識下の暴力の問題を提示していく。帰ったあと太陽肛門スパパーンのサントラすぐ聴いた
ako
-
確か一部と二部とあって、どっちだったか、昔の坂の途中にあったユーロスペースに観に行った。
この頃、柄谷行人の本を一冊だけ読んだことがあって、何となく若い気がしたというかチャラい雰囲気だなあと感じた。あと、西部邁はもともと左の人というのは知ってたけど、終始印象的だった。
一部だか二部だか、私が観た日の旧ユーロスペースはわりと満席だったのだけど、見回したら女が私だけっぽかった。15年前くらいだから、そういう時代だったのか、たまたまそういう日だったのかはわからない。
めちゃくちゃ整理できた。
これを早く見て置きたかった。
この敗北が大きな日本の時流を悪い意味でもつくつてるだろう。
ホモソーシャルな関係性とアカデミズムの連帯そこに含まれるカルチャー。
色々読み直したい。
アズマンの言う、柄谷さんのカリスマ性が垣間見える。

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