レフト・アローンの作品情報・感想・評価

おもろい、飛び交う活字と言説は知識のサンプリング。2001年、早稲田大学において勃発したサークルスペース移転阻止闘争。冒頭のデモで絓秀実が、LOVEマシーンが爆音でかかりながら大学側と（何言ってかわ…

• #mingo2021

確か一部と二部とあって、どっちだったか、昔の坂の途中にあったユーロスペースに観に行った。
この頃、柄谷行人の本を一冊だけ読んだことがあって、何となく若い気がしたというかチャラい雰囲気だなあと感じた。…

めちゃくちゃ整理できた。
これを早く見て置きたかった。
この敗北が大きな日本の時流を悪い意味でもつくつてるだろう。
ホモソーシャルな関係性とアカデミズムの連帯そこに含まれるカルチャー。
色々読み直し…

喋ってるだけの映画ぽくて映画心配だったけど全然飽きることなくグイグイ見れたな。
まさか早々にラブマシーンが聞こえてくるとは思わなかった。
西部さんはラインナップに入っていいの?
柄谷さんのくじ引き私…

めっっっちゃくちゃ面白かった。

左翼の、というか政治のバカバカしさを感じざるをえないが、だけれどもそこから逃げてきたことが現在のダメさをつくってきたのだ、ということもまた思わされた。

柄谷行人の…

素朴な疑問だが、新左翼には女性はいないのか。姿も声も一切ない。煙草、髭、タオルでは今の若者を巻き込むのは難しいんじゃないかな。でも、この辺りの歴史、関連人物、本を知るにはもってこいのドキュメンタリー…

冒頭、早稲田で糸圭秀実がLoveマシーンを踊るところよかった。津村喬が精力的に文章を書いてた時期があって、それから文章を書くのをやめて気功とかヨガをやるようになる。入れ替わるようにして？、蓮實重彦が…