【「おやすみなさい」のひとことに込められた想い。 それは母として、そして世界中の人たちの幸せを願うものだった。 <家族の絆>が問われたとき、その想いは届くのか―?】 紛争地帯をはじめ、世界…
>>続きを読む英国サンデー・タイムズ紙の戦争特派員として活躍するアメリカ人ジャーナリスト、メリー・コルヴィン(ロザムンド・パイク)。2001年、ジャーナリスト入国禁止を無視してスリランカのバンニ地域に乗…
>>続きを読む西アフリカ・マリ共和国のティンブクトゥ。この世界遺産にも登録された美しい古都からほど近いニジェール川のほとりの砂丘地帯で、少女トヤは、父キダン、母のサティマ、牛飼いの孤児イサンとつつましく…
>>続きを読む1972年、内戦の激化するカンボジア。銃撃の飛び交う中、ニコンを携えてシャッターを押しつづける男。男は25歳のフリー・ジャーナリスト・一ノ瀬泰造。キャパや沢田教一に憧れて戦場カメラマンを志…
>>続きを読むまぶしいスポットライトの裏で、がっくりと肩を落とす少女の背中。6年間、その華奢な体でどれほどの重荷に耐えてきたのだろう……。エースとして、選抜メンバーとして光を浴びながら、襲いかかるプレッ…
>>続きを読む第一次世界大戦後のハンガリー。死者と遺族の最後の写真を撮ることを仕事にしている「遺体写真家」のトーマスは、長期にわたる戦争とスペイン風邪により多くの犠牲者が出たとある村を訪れる。だが、そこ…
>>続きを読むアメリカ海軍特殊部隊のウォーターズ大尉は、数々の極秘作戦を成功させてきた精鋭部隊の隊長だ。そんな彼に、内戦が起きたナイジェリアに向かう指令が下る。現地で難民の治療に当たる国際的医療奉仕団の…
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