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『危険な年』に投稿された感想・評価

スカルノ政権下のインドネシア。豪州放送局特派員のメルギブと、英国大使館秘書のシガーに―との恋。男性を演じるリンダ・ハントの壮絶な死が強烈で忘れられない。
俳優座シネマテンにて
3.0

スカルノって
まさかデヴィ夫人の旦那?

ぐらいの知識しか
インドネシアの歴史ないんで
史実的にはどうかとか知らんけど



ただでさえ怖い
何もしなくても怖い

メルギブと
シガニーウィーバーが…

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3.7
ピーターウィアー×メルギブソン×シガニーウィーバー
ピーターウィアーはむしろこういう系の方が得意なイメージ
アカデミー賞助演女優賞受賞。

始まりはすごく良かったのだが、途中でストーリーがよくわからなくて、無駄無駄になってしまった。
脚本がダメと言うことか。惜しいなぁ。
どうして一生懸命に働いても貧しくて、
権力者は贅沢をしてるの?
クーデター以外にどうしたらいいの?って言われてもわからない
もうとっくに我慢の限界なのね

大好きなこのオーストラリア人監督の、これやっと観たのは『アクト・オブ・キリング』観直しのおかげ。この時代のこういう画質のこういう題材の映画を観ると、あゝ映画を観てるなぁと感じる。ちゃんと現実に繋がっ…

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過去鑑賞記録。
1960年代の内乱が続くインドネシアでジャーナリストのメル・ギブソンと大使館秘書のシガニー・ウィーバーが恋に落ちる映画。この映画で男性カメラマン役を演じた女優のリンダ・ハントがアカデ…

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1965年、動乱のジャカルタに派遣されたオーストラリアの特派員が目撃する真実。“報道”を問うピーター・ウィアーの社会派映画。メル・ギブソンがオーストラリアからアメリカへ向かうスター前夜の作品でイケメ…

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Maoryu
3.7

1965年、インドネシアにやって来た特派員ハミルトン(メル・ギブソン)はカメラマンのビリー(リンダ・ハント)に気に入られ、その人脈を使って特ダネを得る。ビリーの紹介で知り合ったジル(シガニー・ウィー…

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スカルノ政権末期のインドネシアを舞台にオーストラリアの特派員ガイが女性大使ジルと恋に落ちる映画
カメラマンビリーを演じるリンダ・ハントの視点でジャカルタの凄惨な状況、クーデターに至るまでの流れが包み…

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