山中恒原作「なんだかへんて子」を、尾道を舞台に映画化。少年の淡い恋、さらに、彼の前に突然現われた少女時代の母親“さびしんぼう”との交流を描いたファンタジー。“尾道三部作”のひとつ。
綾瀬慎介は少女小説「小樽・恋シリーズ」の人気作家。小説の挿絵画家であった親友・紀宮の死をきっかけに、故郷・小樽を訪ねる。慎介はそこで自身のファンだという少女・はるかと出会う。はるかの案内で…
>>続きを読む1000年に1度、世界中の妖気が集まってできる怪気象と呼ばれる台風が東京に上陸。怪気象に潜む妖怪皇帝は、配下の妖怪たちに国会議事堂を占拠させ、「日本を支配し、妖怪天国にする」と宣言する。鬼…
>>続きを読む大正7年。初めての女優主演映画といわれる帰山教正監督「生の輝き」の以前に、実は月島桜が主演した「永遠の謎」という映画があった。しかし、この「永遠の謎」は、警視庁の映画検閲によって妨害され、…
>>続きを読む前半はプロゴルファーを目指すスポコン(原作:梶原一騎)だが中盤から一転。 スターになった主人公に隣の主婦が急接近。江波杏子演じる笑顔のストーカーっぷりが最狂で、 もう夢に出る怖さ。ラス…
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