サボタージュの作品情報・感想・評価

マークダカスコス(クライングフリーマン)
キャリー＝アンモス(マトリックス)
トニートッド(キャンディマン)

豪華なのか豪華じゃないのかよく分からないキャスト陣が揃ったサスペンスアクション映画

"元海軍特殊部隊の工作員がＦＢＩの女性捜査官と協力して、国家の巨大な陰謀に挑む"というよくある平凡なストーリーで大して新鮮味は無いけれどまあまあ面白い

対戦車ライフルでトニートッドのアタマが撃ち抜かれるラストシーンは良かった

96年米。マーク・ダカスコス、キャリー・アン・モス、トニー・トッドという美味しい顔合わせ。クロウとトリニティとキャンディマン。話は平凡な陰謀ものだけど役者のいいとこは切り取れている。ただマークに銃を持たせるのは惜しい。綺麗に足か上がるもの。キャラもなかなか素敵てした。

155
チャンスへの無関心は無益だ、のセリフだけちゃんと覚えてて他はもう駄目、眠くなった

90年代後半のアクション映画らしい映画！

トニートッドは相変わらずワル役が型にはまる俳優で見てて安心感w
キャリー・アン・モスはマトリックスで一躍有名と思ったら主演クラスなのがビックリした映画でした。