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36時間
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『36時間』に投稿された感想・評価


異色の戦争映画。

地上波が初見でした。

『針の目』『鷲は舞い降りた』のようなひねりのあるテイスト。

今思えば無理目な設定ありますが、このアイディアはすばらしいですよね。

ミステリー要素にひきこまれました。

後世の我々がドイツ軍の作戦は失敗したことを知ってはいても、ハラハラドキドキします。


時は、1944年、連合軍のノルマンディ上陸作戦前夜。

米軍情報部のパイク少佐(ジェームズ・ガーナー)は、任務中に薬物を用いられ、ドイツ軍に捕らわれてしまう。

やがて、病院内で意識を取り戻した彼は、拉致から何年も経っていたことを知る。

カレンダーの日付は、なんと1950年になっていた。

鏡に写る白髪や霞む目など、自分の身体症状も自覚する。

アメリカ軍医ガーバー少佐(ロッド・テイラー)より、連合軍が勝利したこと、意識喪失から6年が経過したことを知らされる。

看護師や病院職員はみんな英語を流暢に話す。

周りの品々はすべてアメリカ製。

アメリカの閑静な場所、どこかでしょう。

しかしこれは、パイクからD-デイの確実な情報を引き出すためのドイツ軍の凝らしたニセのセッティングだった。

そして、ガーバー少佐の巧みな誘導により、パイクは連合軍がノルマンディー海岸を選んだことを洩らしてしまった。

万事休すと思われたものの、パイクはあるシーンの違和感から自分が罠に嵌めれたことを察知する。

そして、ガーバー少佐に自分は欺されたふりをしていたと話し、心理戦にもち込もうとする。

パイクが偽情報でドイツ軍を撹乱しようとしているのではないかと。

いずれにしても、パイクには時間がない。

ガーバー少佐はスマートに情報を得ようとしているけれど、その作戦が失敗したら、親衛隊による拷問にかけられることになっていた。

そのリミットは36時間。

パイクは、この心理戦に勝ち、なおかつ囚われの身から脱出できるか…
ジョージ・シートン監督作品


第2次世界対戦末期、連合軍はドイツに上陸しようとしていた

連合軍最高指令部のパイク少佐はスパイ活動の為にリスボンに飛んだ
しかし少佐の行動を把握していたナチスは麻薬入りのコーヒーを飲ませて意識を失させ少佐を捕らえ連合軍の上陸地点を聞き出そうとするのだった

拷問を加えても吐かないであろう少佐に
ナチスのゲルバー軍医少佐はある作戦を考える

山の中に架空のアメリカの軍の医療施設を作り従業員や入院患者等は全てドイツ人スタッフやユダヤ人の捕虜なのだが皆英語を喋せ、あたかも戦争は終結し貴方は今まで眠っていたことにするのだった😮❗

目覚めた少佐に軍医は「今は1950年であり、ナチス政権が消滅してから6年経つ。また、あなたは記憶喪失で分からないが、看護師のアンナと2か月前に結婚している」という説明をする

最初は混乱していた少佐だったがやがて信じ軍医にノルマンディーに上陸するという話をするのだったが。。








以下ネタバレ


目覚めた少佐にアメリカにいると信じ込ませる手の込んだ作戦
スパイ物のサスペンス・アクション

ドイツ側にはナチスの親衛隊のように悪名高い者ばかりではなく軍医のように職業軍人として協力している善良な人間もいたという描き方は当時としては珍しいかったのかなと思う


前半は軍医側からいかに少佐を信じ込ませるかでハラハラ
そして少佐はいつ気付くかにもドキドキ
結局6年間経っていたと聞いたのに紙で切った指の傷が治っていなかった事で気付く。。伏線が効いている😏

後半は妻と云われていたユダヤ人捕虜のアンナに詰め寄り真実を聞き出し軍医の協力を得て2人脱走する展開になりまたハラハラドキドキ💓

軍医はちゃんと自身の仕事をこなして少佐からノルマンディ上陸作戦を聞き出すも親衛隊シャックの保身から全責任を追わされ悲劇的な最期を遂げてしまう

最後少佐とアンナはシャックに追い掛けられ国境付近で追い詰められるが国旗警備隊に助けられスイスになんとか逃げ込んでED🇨🇭

1級品のエンターティメント作品☺️






最近YouTubeで「ホイチョイ的映画生活」をよく鑑賞しています📺
そこで紹介されていた作品☺️

ホイチョイ・プロダクションとは馬場康夫さん率いるクリエイター集団
映画「私をスキーに連れてって」「彼女が水着にきがえたら」「波の数だけ抱きしめて」の監督3部作品も有名

マツタクは1時期スピリッツを購入していたのでそこで連載「気まぐれコンセプト」を連載していたのも知っていた


正直いうと当時はフジテレビとの関係も深く何が軽チャーだと思っていました😅
バブルだったしリア充を恨めしく思っていてその片棒を担ぐホイチョイを妬んでたんですね😅

年寄りになってきたので当時のことはどうでもよくなってきたのと知らない良質な映画を紹介してくれるので拝見しています📺😀

流石に3部作は見るかどうか分からないけど。。😅
様々な映画のシリーズやジャンルに精通していて、この作品のように知らない良作を教えて貰えるのは感謝です☺️
AOI
3.7
【ドイツ兵に麻薬コーヒーを飲まされ意識を失った連合軍のパイク少佐が病院で目覚めると…】

医師らからは「戦争は終わり、今は1950年5月、あれから6年経っている」と聞かされるꙬ

ドイツ軍もまた手の込んだことを😆
ひまか?ひまなのか?

なんと本作、ロアルド•ダールの『猛犬に注意』がベースになっているとか、それを知ると、ヘンテコな設定もなるほど…と思う🤔どこがと言われても、ヘンテコとしか言えないんだけども

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