「パットン将軍暗殺」という題材をもとに作られた『ジャッカルの日』テイストのサスペンス。ただ実力派揃いとはいえスターを主要なキャスティングに据えたことと、関係者が知り合いだったりことが都合よく運んだり…
>>続きを読むカサヴェテスがgケネディを暗殺から守る話で、冒頭の列車強襲場面、中盤の教会の塔から墜落場面、首折り銃という謎の武器、上司の死体を足で跨ぐカサヴェテスなど良いシーンは多いが、ちと映画として鈍重ではある…
>>続きを読む交通事故にあったパットン将軍は本当は暗殺されたという仮説をもとに描かれた
フレデリック・ノーランの小説「アルゴンキン計画」が元になっているのとジョン・カサヴェテス☆ソフィア・ローレンでいっぱい見所…
こう言うの大好き。ミステリーとハードボイルドともに堪能できる。
ドイツの金塊強奪、パットン将軍の事故死、難民救済組織代表の事故死が全て1945年に起きている事実を繋ぎ合わせて、仮説として見せているこ…
陰謀論で史実をくっつけたエンタメアクション映画。
舞台はヨーロッパ解放(1945年5月8日)から半年たったドイツ。
・ナチスゴールド(ナチスドイツが所有/強奪した金塊)がマーカース鉱山から輸送中に消…
地味ながら、そこそこ見応えのある戦時下ポリティカル・サスペンス。冒頭のナチス金塊の列車強奪シーンから一気に引き込まれる。
ただ、ゴールが消えた金塊の捜査なのか、パットン将軍暗殺計画の阻止なのか、踏…
ジョン・ハフ監督作。
フレデリック・ノーランによる1974年発表の小説「The Algonquin Project(アルゴンキン計画)」をアルヴィン・ボレッツが脚色、ジョン・ハフ監督が演出したサス…
ナチスの金塊強奪を巡る隠蔽工作映画!
比較的地味だけど結構豪華キャスト陣で良作!
マックス・フォン・シドー演じる殺し屋とジョン・カサヴェテス演じる有能ベテラン将校の仕事っぷりや私生活が淡々と描かれる…
これはちょっとしたマックス・フォン・シドー版の『ジャッカルの日』ですね。
イマイチ地味な豪華キャストだし、あまり期待せずに観たらなかなかどうして。
正直言うと、シドーの殺し屋役だけが目当てで以前買っ…
ナチスの金塊強奪事件とパットン将軍暗殺計画を絡めた良作☆
殺し屋マックス・フォン・シドーがかなりのキレ者で、現代でも通用しそうだった!
パットン将軍は相変わらずの高圧的キャラでウケるw
二転三…