鷲は舞いおりたの作品情報・感想・評価

「鷲は舞いおりた」に投稿された感想・評価

kuroday

kurodayの感想・評価

3.5
大ベストセラーとなったジャック・ヒギンズの同名小説を基にしたスリリングで奥深い映画。
英国首相ウィンストン・チャーチルを誘拐するという秘密任務を受けた、ナチス・ドイツ落下傘部隊のドラマであるが、敵味方や国籍など関係のない人間味溢れる様々な行動や心の在り方が思いもよらぬ事になって行くのは見応え十分。
静かに締めくくられる最後のどんでん返しには思わず唸ってしまった。
ちなみに「鷲は舞い降りた」の続編「鷲は飛び立った」が書かれているが、そちらの小説を是非手に取ってみようと思う。
トマト

トマトの感想・評価

3.0
K助さんお勧めの1本。
ドイツらしい非情な結末だが、マイケル・ケイン率いる精鋭部隊の躍動とドナルド・サザーランドの暗躍を堪能できる。

1943年。ドイツ落下傘部隊による[イーグル作戦]チャーチルを誘拐してベルリンに連れてくるという無謀な作戦決行。
ヒトラー直々の命令書がある故に、失敗できないという重圧の中、マイケル・ケイン以下16名が輸送機で島へ。上空からパラシュート降下成功で[鷲は舞い降りた]

戦争は良いものは何も生み出さない。悲劇しか生まない。
終盤で、一部隊員がマイケル・ケインに叫ぶ「名誉の死などは無意味です」には頷ける。
にしても、ドナルド・サザーランドのプレイボーイぶりは流石。
wyzbar

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3.8
□物 語 ★★★★★ ★★
□配 役 ★★★★★ ★★★
□演 出 ★★★★★ ★★★
・テ ン ポ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆
・喜怒哀楽 ☆☆☆☆☆ ☆☆
・ドキドキ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
・雰 囲 気 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
・エンディング ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
□映 像 ★★★★★ ★★★
□音 楽 ★★★★★ ★★
reitengo

reitengoの感想・評価

3.9
哀しい人間の性分が見れて居心地もいい。最高。

こんな指揮官は嫌だな、こんな村だったら楽しいだろうな。と思い馳せれるし時間がこのまま止まればいいのに....という奇跡が見れる瞬間がある。そんな瞬間が感じたくて映画を見ている自分に気が付けた映画。
寿都

寿都の感想・評価

4.1
絶対にドイツ軍服を着て死にたいマイケルケイン大佐!わかるよー 特に空軍革ジャンのかっこよさは最強だから。お似合いです。しかしそのために任務失敗お前が悪い。ヒトラーの戯言を間に受けたための犬死に。メインキャラ達みんなバカだったということで、虚しすぎる映画だ。原作では誘拐の手順をちゃんと作戦立てているのかな、目的であるはずの部分がいい加減なの。どうなっちゃうの〜?!というハラハラはわかりやすく楽しめた。今度はドイツ軍がメインで、ドイツ語を話す映画が観たい。

荒野の七人/大脱走のジョン・スタージェス監督作品とは納得、この二作には遠く及ばないがそんな様な系統のおもしろさ。
長い原作を出来るだけ分かりやすくかつ丁寧に描いててさすが名作、と思った。
でも若き日のマイケルケイン素敵だけど、卓越した軍人でロマンティックな愚か者…なシュタイナー中佐としては色男過ぎてイメージから遠かったし、デヴリンもIRA戦闘員の顔は出てこなくて、偉大なる最後の冒険者の1人ではなかったのちょっと期待はずれ。

ジャック・ヒギンスが確立した冒険小説の金字塔的な作品。

敗戦が濃厚となったドイツで、イギリス首相チャーチルを誘拐する作戦を描いた作品。

戦争の不条理が渦巻く中、男たちの信念と生き様が見て取れる作品。
小説に比べてキャラクターの掘り下げは少ないがバランスよく仕上がっている。
何度見ても最高。音楽、配役、設定。戦争映画のベスト5に入れたい(゚∀゚)
50Kenzo

50Kenzoの感想・評価

3.5
面白かったけど、キャラの掘り下げが浅かったのか、割と淡白な印象。
若かりし頃のマイケル・ケインとドナルド・サザーランド観られたのが収穫でした(-_-)
名誉ある死なんてない。死は死だ。というセリフがつらい。そこに命を賭した男たちの物語。
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