鷲は舞いおりたの作品情報・感想・評価

「鷲は舞いおりた」に投稿された感想・評価

reitengo

reitengoの感想・評価

3.9
哀しい人間の性分が見れて居心地もいい。最高。

こんな指揮官は嫌だな、こんな村だったら楽しいだろうな。と思い馳せれるし時間がこのまま止まればいいのに....という奇跡が見れる瞬間がある。そんな瞬間が感じたくて映画を見ている自分に気が付けた映画。
寿都

寿都の感想・評価

4.1
絶対にドイツ軍服を着て死にたいマイケルケイン大佐!わかるよー 特に空軍革ジャンのかっこよさは最強だから。お似合いです。しかしそのために任務失敗お前が悪い。ヒトラーの戯言を間に受けたための犬死に。メインキャラ達みんなバカだったということで、虚しすぎる映画だ。原作では誘拐の手順をちゃんと作戦立てているのかな、目的であるはずの部分がいい加減なの。どうなっちゃうの〜?!というハラハラはわかりやすく楽しめた。今度はドイツ軍がメインで、ドイツ語を話す映画が観たい。

荒野の七人/大脱走のジョン・スタージェス監督作品とは納得、この二作には遠く及ばないがそんな様な系統のおもしろさ。
長い原作を出来るだけ分かりやすくかつ丁寧に描いててさすが名作、と思った。
でも若き日のマイケルケイン素敵だけど、卓越した軍人でロマンティックな愚か者…なシュタイナー中佐としては色男過ぎてイメージから遠かったし、デヴリンもIRA戦闘員の顔は出てこなくて、偉大なる最後の冒険者の1人ではなかったのちょっと期待はずれ。

ジャック・ヒギンスが確立した冒険小説の金字塔的な作品。

敗戦が濃厚となったドイツで、イギリス首相チャーチルを誘拐する作戦を描いた作品。

戦争の不条理が渦巻く中、男たちの信念と生き様が見て取れる作品。
小説に比べてキャラクターの掘り下げは少ないがバランスよく仕上がっている。
何度見ても最高。音楽、配役、設定。戦争映画のベスト5に入れたい(゚∀゚)
50Kenzo

50Kenzoの感想・評価

3.5
面白かったけど、キャラの掘り下げが浅かったのか、割と淡白な印象。
若かりし頃のマイケル・ケインとドナルド・サザーランド観られたのが収穫でした(-_-)
名誉ある死なんてない。死は死だ。というセリフがつらい。そこに命を賭した男たちの物語。
Yoh

Yohの感想・評価

3.3
1976年製作英国戦争映画。「大脱走」「荒野の七人」を撮ったジョン・スタージェス監督の遺作にして、マイケル・ケインやドナルド・ザザーランド等の名優が競演した一作。

ドイツ軍人を主役にした(?!)という衝撃的な本作ですが、中身は至って真っ当な(?)エンターテイメント作品です。音楽やシーンの切替もあってテンポ良く進みますし、ストーリーも面白い。本作の皮肉的な結末は、やっぱりイギリス戦争映画!ですね(結末は自分は割とすんなり受入れました…ほら、第二次世界大戦ってブルーベリーみたいな逸話多いし)。主要登場人物も皆かっこいい…のですが、人物描写が悪くて薄っぺらいのはいただけないです。構成のバランスも悪いせいか、本作全体が薄っぺらい印象を抱いてしまうのは本当にもったいないなぁ、そのせいで凡作止まりかなぁとも思います。まぁ、アイリッシュウイスキーでも一杯飲みながらどうぞ。
チャーチル首相誘拐計画“イーグル作戦”を遂行するべく、英国片田舎に潜入したドイツ軍とIRAスパイ。当時の戦争映画でドイツ軍を完全な「悪役」にしないことに驚くけど、ニューシネマの影響もあってか、これも無為に散りゆく「敗者」の肖像なんだと思う。また、スタージェス監督も『ワイルドバンチ』以降の影響を受けてるようで、バイオレンス描写はペキンパーっぽい。その哀愁と不条理な運命がドラマティック。美しく誇り高きスタイナー大佐演じるマイケル・ケイン、対照的に世俗的で皮肉屋のアイリッシュ演じるドナルド・サザーランドがとても魅力的だった(ケインがドイツ人?と思うけどドイツ人らしく見えない設定だし、赤毛の若きサザーランドはドーナル・グリーソンに似てる!)。2人の男と1人の女、苦く僅かに甘い結末も味わい深い。
ペコ

ペコの感想・評価

3.4
面白かった。大好きな映画『大脱走』の監督の最後の作品。ストーリーも大胆だけど、時代背景に合ったロケ地も美しい。
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