これまた 昔観たけど内容忘れちゃってたんでショーン兄貴目当ての舞台作品映画を再鑑賞。

ケヴィン・スペイシーにメグ・ライアン、“ペン”の頃のロビン姐さん。
アンナ・パキンも居て、今だと各々問題だらけで(笑)絶対再集結不可能な豪華キャスティング！

内容は、ハリウッドに身を置く主要人物達がポン中浮気絡み等、業界人ならではの心情を一見一般人さんお断りな小難しい心理表現で描く、よくある裏話的会話劇(なのかな？)

パンピーの自分は勿論何の共感も得ないし、パッとしない展開のストーリーはさておき、この映画はショーンの兄貴とケビン・スペイシーとの掛け合いを楽しむ作品！

圧倒的カリスマの2人のオーラとピリピリ感漂う演技はシビれますなぁ～👍️

評価低いけど、ショーン兄貴とケヴィン・スペイシー目当てだったので個人的はそれなりに楽しめました。

映画好きを自負している人は必見。
キャスティングDも重要な役割なのにクレジットされない理不尽。映画業界の闇。

錚々たる役者・監督が友好のコメントを寄せており映画好きとしては、ほくっほく。

1人ショーン・ペン祭り開催中ですが💦始めた時はコンプリートする気は更々なかったのに、ここまで来たらソフト化されていないものを除けばあと2〜3本になったみたい（レビューあげてない作品あり）

この作品はハリウッドの人気キャスティング・ディレクターという華やかな世界の裏側を描いてヒットした舞台劇の映画化で、かなりセンチメンタルな群像劇❗️

キャストは実力派俳優の競演✨
特にショーンとケヴィンは息をもつかせね演技対決が見もの👏

ショーン・ペン
ケヴィン・スペイシー
チャズ・パルミンテリ
ゲイリー・シャンドリング
ロビン・ライト・ペン
メグ・ライアン
アンナ・パキン


キャスティング・ディレクターのエディ（ペン）は、酒とドラッグが食事代わりのような生活。恋人のダーレーン（ロビン・ライト）との関係が上手く行っていない。
同僚で妻子と別居中のミッキー（ケヴィン・スペイシー）が居候している状態だが、なんとダーレーンと身体の関係を持っていることを知り、イラつき悩むがミッキーとの友情を切れないでいる。
そんなある日、友人のアーチー（ゲイリー・シャンドリング）が2人に手土産代りとして家出少女の可愛いドナ（アンナ・パキン）を連れて来て彼女は居座り、ミッキーはドナとも関係を持つ。
一方、売れない俳優の友人フィル（チャズ・パルミンテリ）は妻のこと、仕事のことでエディに四六時中相談ばかり。エディは彼を慰めようと、なじみの娼婦ボニー（メグ・ライアン）を彼にあてがうが...


正直なところ観終わってすぐは、なんじゃこれ⁉️と感じたけど、時間を置いたら、意外と人間の分かり得ない深層心理の話を丁寧に見せつけて悩ますのが脚本の手の内？と思えて、平均スコアが低過ぎるのも、キャストの演技が悪くないので残念な気がする。


・エディは神経質で人が良過ぎるので悩み多い...A型かな？

・ミッキーは我が道を行く...B型っぽい？

・フィルは細か過ぎるくせに大胆不敵...AB型？

・アーチーは穏やかで丸く収めたい...O型でしょ？

この4人で主婦より程度の低い井戸端会議を延々と見せられます💦

ショーンとロビンは仲良し夫婦時代ですからね💞ラブシーンは自然ですが、会話がちょっとドキッとする本音っぽい🫢

そして、誰とでも寝る娼婦役で新境地を開いた？メグ・ライアンはもったいない使い方だった気も😁

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