バリー・レヴィンソンの監督第1作。脚本もレヴィンソン。ダイナーに屯する5人の若者。会話劇に近い作りだが、脚本の妙味で面白く観られる。ケヴィン・ベーコンは「フットルース」以前の出演作。ミッキー・ローク…
>>続きを読む60年代に入る直前のアメリカが舞台。
ダイナーにたむろする男たちの友情物語。
男の友情か恋人かに悩む永遠のテーマ。
賭け事で借金取りに追われるブギーは鬱憤を抱え問題行動を起こすフェンを気にかける。
…
「仲間とは徹夜で付き合えるのにベスとは5分ももたない。彼女が悪いんじゃない。ただ話すことがないんだ。嫌じゃないけどね」
もはや中年クライシス?
それぞれ実は切実な現実を抱えていたりするのだけれど、…
ケヴィン・ベーコンになんのオーラも感じないけどよう売れたな。
若者が適当に腹を満たしながら駄弁る場所ほもうマクドとかになってしまっていて、そら文化は育たんやろうなって悲しくなる。昭和レトロな喫茶店が…
〖1980年代映画:青春映画:アメリカ映画〗
1982年製作で、50年代の終わりと共に、あるダイナーに集まる5人の若者たちの青春も終わりを告げようとしていた。大人になりきれない彼らの悩みと希望を、当…
ダイナーで友人達が駄弁る映画。下世話な話も多いし、面白いかはわからないけど、なんか不思議な魅力がある。
と思ったら、最後のストリップバーと結婚式のくだりは名シーン。エンドロールも駄弁ってる。
くだ…