星をかった日の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

星をのんだ少年とどこか通ずるところがある。この青年の声は神木くんでなくっちゃ成り立たない。

不思議で綺麗な世界観。
短編映画なのに満足感があった。
静かだけど暖かい感じのする作品。

美術館で観た作品。とてもすきです。
なんて素敵な世界観なんでしょう。

ジブリ美術館で初鑑賞

とても好きな作品になった

星を植木鉢で育てるという夢のような発想
小さい頃の私だったら、帰ってすぐ石ころ拾ってきて植木鉢にいれて毎日水あげてたかも

初めてジブリ美術館いっまら見たかったやつ上映しててラッキー✌️

マグリットの帽子男を彷彿とさせる、普遍的な少年ノナの好奇心の眼差しが好き

井上直久さんの世界が好き

三鷹の森で観た時は大人でしたから、王蟲の代わりが…(涙)　

愛知の方も行ってみたいな。

非常に美しい話で、感動シーンとかは無いけれど自然と涙が出て止まらなかった

「かった」が気になる。「もらった」ではない。カブを育てていた少年が物々交換で手に入れたのが星。

自分のなかの星を、じっくり育てる。
自分の歩みと、目の前の人のスピードは
決して同じではないことを、忘れずにいたい。

ジブリ美術館にて
星の種を育てるという、自然への愛も感じられるファンタジックな作品。