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愛妻記
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目次

『愛妻記』に投稿された感想・評価

3.9
下宿で日々グータラ過ごしていた売れない作家の多木(フランキー堺)は、ある日雀荘を始めた後輩の家で、手伝いをしていた芳江(司葉子)と出会う。

貧乏ながらつつましく日々を過ごす二人。
イチャイチャ具合にこちらもニヤついてしまう。


デキちゃったことでそれまでのモヤモヤを吹き飛ばし、決意を固めるEDが好きだなー。

司葉子さんのこういうひょうきんな役柄は初めて見た。
舌足らずでちょっとアホっぽい喋りの演技が可愛かった。

@ラピュタ阿佐ヶ谷
相手が織田政雄のせいか金を借りるときにも卑屈にならない貧乏作家・フランキー堺と、その妻・司葉子の新婚物語。
司葉子が純真を通り越してちょっと知能に問題がある女性のように描かれていてノレなかった。

学生結婚した藤木悠が、カフェ女給の妻・白川由美のヒモ状態からすぐに捨てられて、やっぱ金だと嘆く場面は身につまされるような気分になった。

藤木悠の父・藤原釜足から捜索願を受けた刑事部長とフランキー堺が、後に飲み会をするシーンは何のためだったんだろう? 張り込み中にばったり会ったりするのも。
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3.0
成瀬巳喜男作品ばりに借金・貧困を極めながらも、全く卑屈にならないメオト映画というのも珍しいかもしれない。ほとんどアドリブのような巧みな台詞回しで、司葉子の終始屈託のない笑顔で食べ物をバクバク食べるアグレッシブな可愛さが眩しい。まぁ、男性に従属する都合の良い女性像ではあったがw。

『愛妻記』に似ている作品

放浪記

製作国:

上映時間:

123分

ジャンル:

3.9

あらすじ

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