クレージー作戦 先手必勝の作品情報・感想・評価

「クレージー作戦 先手必勝」に投稿された感想・評価

クレイジー3作目。さらに後に続く作戦シリーズの第一弾。
「まとめ屋」なる喧嘩の仲裁屋を始めたクレイジーのメンバー。
クレイジーのメンバー7人全員が同じグループ内で配役されるのは実は案外珍しい。

ヒロインに池内淳子。美人。
中尾ミエ。若い!可愛いけどキャラは変わらないなぁ。

大福権兵衛(加東大介)の愛人(淡路恵子)騒動を取りまとめようとして、失敗。
その後団地の仲裁をしてマスコミに取り上げられ成功する。「ビルディングおっ立てる人もい〜る〜〜♩」

今度は立ち退き問題の仲介屋をやる。バブル期みたいな問題じゃないか。煎餅屋を巡りカメラ会社2社が土地を争う。間を取持ち金より人情を選び、会社は潰れちゃう。


留置場を出るところから始まり留置場を出るところで話が終わるのも上手い設定だ。米ソの冷戦のまとめ屋を夢想する所で話は終わる。ホンダラ行進曲が能天気で前向きになれるラスト。

スペシャルゲストで坂本九も出るぞ。
三畳

三畳の感想・評価

3.8
往来歩けばそこかしこで、八百屋の夫婦が客目も気にせず野菜を投げ合う大げんか、車がぶつかって男性相手に果敢に噛み付く若い女性、商店街の主婦会はしょーもないことでボイコットデモ、逆に平和に感じる時代の良さ。楽しいー。声出して笑った。おせんべ屋さんの役者はなんて人なのかな、孫に甘い笑顔が素晴らしい。
大福と元バーの女は二転三転して、ちょっと気の毒かもと思えば逆転してスカッとしたりで最後はそっちにいくんだ。おもしろかったー。
シリーズ前作もぜったいに見たい。
本作は"まとめ屋"という揉め事解決会社をハナ肇とクレージーキャッツが企業するというお話です。各々が特技を活かして揉め事を収めていくのですが、個人的にはウソ泣きの谷啓がハマり役で、出番自体は少なめですが印象に残りました。ラスト、冷戦をまとめてやろう!と飛び跳ねながら去っていく彼らは、何故だかカッコいいのです。