日本一のホラ吹き男の作品情報・感想・評価

「日本一のホラ吹き男」に投稿された感想・評価

キー

キーの感想・評価

4.0
植木等主演の「日本一の〇〇男」シリーズ第2作。東京オリンピック直前の1964年6月公開作品。
オープニングから、オリンピックへの期待感が溢れ出ています。高度経済成長期のキラキラ感で眩しいくらいです。ストーリーも、物を作ってそれが売れる時代を象徴するかのような夢に溢れた物で、観ている間、ずっと夢心地でしたよ。映画の中で映される向ヶ丘遊園と西武園ゆうえんちが美しすぎて泣きそうになりました。
kumi

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3.5
オリンピックに沸く時代のオープニングから
はっちゃけて、歌って踊る日本のミュージカル。

カパッと口を開けて笑う姿は気持ちよく
ノーテンキでテキトーだけれど憎めなさもたまらない。

落ち込んだらこれをみろ!
fmofmojimo

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3.8
1964年東京オリンピックに湧く、日本。
金メダルが期待される三段跳びのオリンピック強化選手の初等(はじめ ひとし)。しかし強化合宿中に大怪我をし、出場停止となる。郷元に帰った等は、近くの工事現場で先祖の初等之助が残した伝記を見つけるが、それによると等之助は大法螺吹きにより、成功を納めたとゆう。大学卒業を控えた彼は、先祖の教えを信じ、日本一の大企業に就職する、とホラをふくことをはじめる。

オープニングから古さにときめく。
そして、等の強メンタル。
この映画が流行った時代というものを感じる。また東京オリンピックが近づいているけど、こういうすかーんとした気風の成功者の話とか、突拍子もなく他人にアホなやつやと思われることを恐れない豪傑とか、今では叩かれる側になってる気がする。
好きなんやけどなあ、こういうの。
scotch

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3.6
ケガゆえにオリンピック出場を逃した主人公。オリンピックイヤーならではの設定(笑)
普通なら落ち込んでしまうはず。ところがこの主人公、その苦境を笑い飛ばす。ポジティブ、どこまでも前向き。
これはホラ吹きではないじゃないか。有言実行、立身出世していく様がなんとも痛快。見習いたい部分が沢山。後のボンドガール浜美枝も出演、やはり美しい。
ドリフ世代の私は今まで植木等の映画は乗れなかったが、これは文句なし。面白い。
こう

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3.6
いやぁ〜景気がいい。

「歩くの嫌になっちゃったんだよぉ。ちょっと乗っけてくれよ」のように、はじめひとしくらいの心意気で人生乗り切っていきたいな。
早稲田大学大隈銅像前でぶわぁーっと!就職運動(就職活動)の教科書。
hepcat

hepcatの感想・評価

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今の日本のサラリーマンとは全く逆のベクトルの持ち主だなぁ
ホラ吹きって言うか先に有言してただ実行する努力家笑

CMって言うのか歌って言うのかわからないけど、凄いセンス(^.^)
ポジティブに行かなくちゃ!
寿都

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4.8
人間が生きてく上で最重要なマインドが記されたベストオブ道徳映画。世界一のミュージカル映画o(^▽^)o日本人はもしかしたらいちばん明るい民族なのか、その逆で反動によるものなのか。ここまで気持ちのいい映画はないぞ。敗戦国で64年にこんな映画作っていたという衝撃。

あんたの娘を信じなさい〜って「学生節」大好きな曲で(さだまさしが歌ってた?)この映画が元ネタだとは大感激、そして納得!あんたの知らない明日もある♪マイ国歌にするから今日から。あんたのハートを信じなさい。を、心の石碑に刻め。
会社員が出世する話です。日本が高度経済成長期時代のヒーロー像といえる。現代が うつの時代なら、この映画は そう(躁)の時代・そう状態といえる。ひたすら前向きで明るい昭和の映画。オチはない。
hrt2308

hrt2308の感想・評価

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植木等主演。
オリンピックの年に作られただけあって主人公、初等(はじめ・ひとし)はオリンピック選手候補。もっとも、冒頭怪我して早々にあきらめ代わりにサラリーマンの世界へ。

口からでまかせだと思いきや、どんどん言ったことを実現し出世しそして美女と結婚。
オリンピック景気真っ只中で、まったく平和ででたらめな話だが、だんだん暗示にかかるように気分が上がる。
植木等の嫌みのない底抜けの明るさあってこその作品だ。
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