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クライモリ デッド・エンド

クライモリ デッド・エンドが配信されているサービス一覧

配信サービス配信状況無料期間と料金
Prime Videoレンタル, 購入初回30日間無料 600円(税込)
今すぐ観る
DMM TVレンタル初回14日間無料 550円(税込)
今すぐ観る
TSUTAYA DISCASレンタルなし 【宅配レンタル】旧作:399円~、新作:630円~
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クライモリ デッド・エンドが配信されているサービス詳細

Prime Video

クライモリ デッド・エンド

Prime Videoで、『クライモリ デッド・エンドはレンタル配信中です。

配信状況無料期間と料金
レンタル, 購入
初回30日間無料 600円(税込)
今すぐ観る
月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与
600円(税込)初回30日間無料13,000作品以上可能3端末-
映画作品数
142,000作品以上
支払い方法
クレジットカード/デビットカード/キャリア決済/Amazonギフト券/PayPay/あと払い

Prime Videoの特徴

  • 業界最安値水準のコストパフォーマンス
  • 定番作品の網羅性と質の高いオリジナル作品
  • 様々なプライム会員特典が利用可能

Prime Videoに登録する方法

  1. Prime Video トップページから、30日間無料体験のバナーを押します。

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  3. Amazonのアカウントをお持ちの方はログイン、お持ちでない方は「アカウントを作成」を押します。

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  10. プラン、Eメールアドレス、お支払い方法、請求先住所を最終確認し、「30日の無料体験を開始する」を押します。これでAmazon Prime Videoの登録が完了です。

Prime Videoを解約する方法

  1. Prime Video にログインした状態で、トップページからアカウントメニューを開きます。

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  8. 再び画面をスクロールし、「会員資格を終了する」ボタンを押します。

  9. 再び画面をスクロールし、「特典と会員資格を終了」ボタンを押します。

  10. 解約手続きが終了すると、プライム会員資格の終了日が表示されます。終了日までは利用を継続できます。

DMM TV

クライモリ デッド・エンド

DMM TVで、『クライモリ デッド・エンドはレンタル配信中です。
DMM TVでは登録時に550ptのポイントが付与されるため、ポイントを消費してお得に視聴できます。

配信状況無料期間と料金
レンタル
初回14日間無料 550円(税込)
今すぐ観る
月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与
550円(税込)初回14日間無料15,000作品以上可能1端末550pt 付与

DMM TVに登録する方法

  1. DMM TV トップページから、「まずは14日間無料体験」ボタンを押します。

  2. 「まずは14日間無料体験」ボタンを押します。

  3. DMM.comのアカウントをお持ちの方はログイン、お持ちでない方は「新規会員登録」ボタンを押します。

  4. メールアドレスとパスワードを入力し、「認証メールを送信する」ボタンを押します。

  5. 受信した「DMM:会員認証メール」の本文にあるURLを開きます。

  6. ページをスクロールし、無料期間が終了した際の支払い方法としてクレジットカード情報を入力し、「次へ」ボタンを押します。支払い方法としてキャリア決済やDMMポイントを選択することもできます。

  7. 入力内容を確認し「登録する」ボタンを押します。

  8. 「はじめる」ボタンを押します。これでDMM TVの登録が完了です。

DMM TVを解約する方法

  1. DMM TV にログインした状態で、トップページからアカウントメニューを開きます。

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  3. ページをスクロールし、「DMMプレミアムを解約する」を押します。

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  5. アンケートに回答し「次へ」ボタンを押します。

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  7. 続きのアンケートに回答し「アンケートを送信して次へ」ボタンを押します。

  8. 再び画面をスクロールし、「解約手続きを完了する」ボタンを押します。

  9. これでDMM TVの解約が完了です。

TSUTAYA DISCAS

クライモリ デッド・エンド

TSUTAYA DISCASで、『クライモリ デッド・エンドはレンタル配信中です。

配信状況無料期間と料金
レンタル
なし 【宅配レンタル】旧作:399円~、新作:630円~
今すぐ観る
月額料金無料期間見放題作品数ダウンロード同時再生可能端末数ポイント付与
【宅配レンタル】旧作:399円~、新作:630円~なし-不可能1-
支払い方法
支払い方法 ・クレジットカード ・携帯決済 ※単品レンタルではSoftBankのキャリア決済はご利用いただけません。
対応画質
DVD/BR

TSUTAYA DISCASの特徴

  • ・DVD・CD・コミックの取扱国内最大級の宅配レンタルサービスです。
  • ・DVD:41万タイトル以上、CD:31万タイトル以上、コミック:11万タイトル以上
  •  の作品を取り揃えております。
  •  ※2025年2月時点
  • ・新規会員様は単品レンタルクーポンを1枚付与され、好きな作品を1枚無料で楽しむことができます。
  •  ※単品レンタルクーポンとはTSUTAYA DISCAS内で利用できるオンラインクーポンです。入会後30日以内に付与します。

TSUTAYA DISCASに登録する方法

  1. TSUTAYA DISCASトップページから「今すぐ無料レンタルする」を押します。

  2. 名前、メールアドレス、パスワード、生年月日、電話番号、決済方法を入力し、「サービス利用規約と個人情報の取り扱いに同意する」にチェックし「次へ」を押します。

  3. 登録内容を確認し、問題がなければ「登録する」をタップする。

  4. これで無料会員登録は完了です。

  5. 続いて有料プランの登録をする場合、TOPページ右上の「マイメニュー」を押しメニューを表示します。

  6. メニューから、「登録情報の確認」を押します。

  7. 「プラン変更する」を押します。

  8. 登録するプランを選択し、「プラン変更内容を確認する」を押します。

  9. 内容を確認し、「プランの変更を申請する」を押します。これで有料プランの登録完了です。

TSUTAYA DISCASを解約する方法

  1. TOPページ右上の「マイメニュー」を押します。

  2. メニューから「登録情報の確認」を押します。

  3. ページ下部の「サービス解除申請」を押します。

  4. 各確認事項にチェックをいれ、「次へ」を押します。

  5. アンケートの該当事項にチェックを入れ、「申請を完了する」を押します。

  6. これで退会完了です。

『クライモリ デッド・エンド』に投稿された感想・評価

生温いサバイバル番組が恐怖のマジモンサバイバルに変わる!!!

グロさも汚さも過激さも、前作以上にパワーアップ!!!!



サバイバル・ゲームを行うテレビ番組「アポカリプス」の収録の為に森の奥へやってきたスタッフと出演者。
結局来なかった出演者が居てスタッフの女性が参加したりとトラブルはあったものの、無事ゲームが開始される。

だが、その山は近親相姦と化学汚染によって生まれた、異形の殺人鬼軍団の根城だったのだ!!!
狂気の殺戮者達によって、参加者やスタッフ達は次々と犠牲になってゆく…。



山奥へサバイバル番組を撮影しに来た撮影チームが、異形の殺人鬼一家に襲われるサバイバル・スラッシャー・ホラー。
山奥で異形軍団に襲われる、「クライモリ」シリーズの二作目。

何やらシリーズ内でも最高傑作と呼び声が高い本作。
その噂に違わず、全面的に前作以上にパワーアップし、かなりのバイオレンスさと面白さを持った快作となってました!!!!


今作、まず手始めにスプラッター方面がパワーアップ!!!!
前回は血みどろながらオードソックスな作りで「スプラッター初心者向け」といった感じのゴア描写だったのだが、今回は超過激でグチョグチョな超ハードなスプラッター描写が展開される。
初っ端から口元を喰われて頭から真っ二つにされ臓物が流れ出る残酷描写が展開され、その後も血まみれで汚らしいゴア描写の嵐。
臓物もあちこちで顔を出すし、終盤では死ぬ奴はミンチレベルに大粉砕される!!!
血糊の量も多くあちこちでどす黒い血が流れまくる!!!!
とまぁ、最初から最後までこんな調子なので、ゴア描写に関しては文句なしの出来でした。
(だからこそ、ビデオスルーになったのかもしれんが。w)

また、今回はグロだけでなく異形の殺人鬼絡みの悪趣味な描写もあちこちで展開される。
異形の夫婦が妊娠し、異形の赤ん坊を出産するシーンに始まり、異形男のオ○ナニーに異形カップルのセ○ックス等、妙にお下品なネタが満載!w
人間側もゲロを吐くわゲロみたいな食い物を無理やり食わされるわでとにかく食欲を後退させるゲンナリ描写が目白押し!!!

兎に角前作の若葉マーク付けても良いレベルのマイルドさは何処吹く風。
全編に渡って耐性が無ければアウトなグログロワールドが展開されるぞ!!!!


そして今作、前回以上にサバイバル色を強めたお話も面白い。
今回はサバイバル番組に参加した青年達と番組スタッフ一同が襲われ、ごっこレベルだったサバイバル番組が生きるか死ぬかのサバイバルに変わってゆく。
最初イヤな奴やどうでもいい連中の集まりっぽい登場人物も作中でしっかりバックストーリーや人間味のある場面が描かれるので、作品が進むにつれてちゃんと感情移入できる。
キャラも個性が経っていて分かりやすい。
その上誰が主人公か分からず、誰が最後まで生き残るか分からないので、緊張感も中々高め。
(あの人、どう考えても主役だと思ってたのに…。w)
「あの人、結構いいヤツかも!」「あの人いい人っぽいから死なないで欲しいなぁ…」と思いながらも登場人物は容赦なく死にまくるので、物語は否が応でも盛り上がります。
(殺人鬼軍団が滅茶苦茶強いのも緊張感を上手く煽ってくる。)
誰が生き残るか予想しながら最後まで楽しめました。


特に今作で一番キャラ立ちしてたのが、元グリーンベレーで番組MCを務めているデール大佐。
彼は殺人鬼相手に得意のサバイバルスキルを駆使して大立ち回りを繰り広げるのだ!!!
殺人鬼達に平然と挑み、次々と葬ってゆく様は見てて痛快!!!
爆弾付き弓矢や殺人鬼とのナイフバトル等、彼のお陰で内容にアクション性が増してるのが素晴らしい。
殺人鬼相手に無双する姿は、彼が「ザ・バトル ネイビーシールズVSミュータント」の主人公の元ネタとかかもしれないと思えて感慨深い。w
(あっち程じゃないが。w)
更に吹き替えがヴァン・ダムさんやドニーさんの声でお馴染みな人なのも頼もしさを助長させていた。(そこかよ!w)


あちこちで前作やこの手のジャンルのオマージュも感じられたりするのも好感触。
前作同様車事故で始まるシーンが冒頭で展開されるし、前作とは違う形で目に矢が刺さるシーンもある。
クライマックスで展開される晩餐のシーンは完全に「悪魔のいけにえ」そのまんますぎて笑ってしまった。
(その後の展開を見るに「悪魔のいけにえ2」の方を参考にしてる可能性も無きにしも非ず。w)


そんな感じで、ドラマ、キャラクター、緊張感、スプラッターと全てが前作以上に進化。
ハラハラドキドキしながら、殺人鬼との攻防やハードなスプラッター描写を堪能できます。


惜しむらくは、前半の展開がちょっとダレてる事。
キャラクターの過去が描かれたり、美女がおっぱいを見せたりと見せ場は多いのだが、前半は少々退屈かも。
後今回は全体的に超!!!エキサイティン!!!な分、怖さや恐怖方面がかなり薄くなってました。
まぁ、この手の映画を見る人はエログロ目当てで観てると思うので、あまり気にすることはないと思うけどね。(って、俺だけか!?w)


何にせよ、前作をはるかに超えた凄まじいスラッシャー・ホラーなので、スプラッター映画好きは必見だ!!!
前作は懐石料理における「お通し」の範囲だったんだな…。

何はともあれ、スラッシャーやスプラッター好きなら是非前作から順に見て欲しい。
オススメだ!!!!
zaoka
3.8
【森のサバイバルと人喰いの家族愛】

グロいけど重くなくて、普通にかなり面白かった❗️😁
(あくまで個人の見解です)

TV番組(賞金10万ドル)で、6人の男女が森でのサバイバルゲームに選ばれて集められたけど、、、
その森は、化学物質で汚染され変異した人食い人間(化け物)の家族が住んでいて、スタッフ含めてハントされていく、、というお話。

コワいというよりは緊迫感のあるグロいサスペンスって感じで、最後までテンポ良く楽しめる!😊

化け物人間たちの家族愛も描かれてるし、、、普通に内臓も出て来るけど💦、そんなに残忍さやエグさはなく、明るいちょいグロホラーって感じ😅w
(注:あくまで個人の見解です、w😁)

ラストの赤ちゃんの指しゃぶりオモチャは爆笑!ブッ飛んでたなーw🤣🤣

楽しいホラー作品だけど、嫌いな方もいそうだしオススメはしません❗️
(グロ耐性に自信がある方にはこっそりオススメでw😁)

〈アマプラ有料〉
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※ネタバレ所感(追記)

タイトルがクライモリだし、真っ暗な森でのボスキャラ同士の緊張感のある死闘シーンがもっとあると良かったな!(一進一退の中、最後は凄い大ボスが出て来てやられちゃう!みたいな、、、)
そして、ラストで遂にその大ボスを、、、みたいな(妄想w🤣)

そうだったら、完璧だったと思う!😊

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オススメいただいた皆様、有難うございました❗️😊

※第一弾のホラー鑑賞予定は、ゴーストランドの惨劇のレビュー下方参照

〈点数基準はプロフィール参照〉
本作は、リアリティ番組の撮影に参加した若者たちが、ウェストバージニアの森林地帯で人喰い一家に襲われていくサバイバルホラーです。前作『クライモリ』が、森の中に潜む正体不明の脅威から逃げるストレートなサスペンスホラーだったのに対し、本作はその設定を引き継ぎながら、よりスプラッター性と悪趣味な娯楽性を前面に押し出した続編になっています。

その違いは、作品全体の方向性にもはっきり表れています。前作にあった「森の奥に何かが潜んでいる」という不気味さはやや後退し、その代わりに、人体破壊、ブラックユーモア、食人一家のキャラクター性、そしてヘンリー・ロリンズの存在感が強く打ち出されています。恐怖をじわじわと積み上げるというより、B級スプラッターとしての勢いを優先した作品だと言えると思います。

そうした性格は、本作がビデオストレート作品として製作されたこととも無関係ではありません。ジョー・リンチ監督にとって長編デビュー作となる本作は、劇場公開向けの抑制からある程度離れたことで、ゴア描写や悪趣味な演出をより前面に出せる作りになっています。もちろん、その制約は画面のチープさとして見える部分もありますが、同時に、限られた条件の中で何を見せるかをはっきり定めた作品にもなっています。低予算続編にありがちな手抜き感よりも、ジャンル映画としての狙いの明快さが印象に残ります。

その意味で本作は、前作にあったサスペンスや心理的な怖さを深めるのではなく、スプラッター映画としての過剰さや、直行DVD作品らしい開き直りを前面に出した一本です。洗練されたホラーというより、前作の素材を使いながら、より乱暴で、より分かりやすい娯楽ホラーへ作り替えた続編として捉えるほうが、作品の輪郭は見えやすいように思います。




※以下、ネタバレを含みます。未見の方はご注意ください。










































本作の構造で重要なのは、「演出されたサバイバル」と「実際の生存闘争」が重ねられている点です。劇中のリアリティ番組に参加する人物たちは、元アスリート、帰還兵、モデル、ゴス系少女、元軍人の司会者といった、テレビ的に分かりやすい記号として配置されています。彼らはカメラの前で役割を演じるために森へ入りますが、食人一家と遭遇した瞬間、その記号性はほとんど意味を失っていきます。そこで問われるのは、どう見られるかではなく、走れるか、隠れられるか、反撃できるかという、きわめて身体的な条件です。

この対比は、冒頭で本人役として登場するキンバリー・コールドウェルの扱いに端的に表れています。彼女はテレビ的な華やかさをまとって登場しますが、森の中ではその価値はまったく通用しません。最初の犠牲者として過剰に破壊される展開は、有名人性やメディア上の価値が、肉体的な暴力の前では無力であることを示しています。かなり露骨な演出ではあるものの、本作がリアリティ番組の虚構性をどう捉えているのかを示す導入としては、十分に機能していると思います。

この「役割の無効化」という流れは、ほかの人物配置にも及んでいます。たとえば、プロデューサーのマラが早い段階で退場する点は、スラッシャー映画の定型を意識的にずらすものとして見ることができます。控えめで道徳的に見える人物が生き残るという予想を、本作はあっさり裏切り、その代わりにニーナとジェイクを生存者として前景化していきます。もっとも、人物描写そのものが深く掘り下げられているわけではなく、あくまでジャンル内の役割配置を少し変形させる程度にとどまっています。そのため、ドラマとしての厚みはそこまで強くありません。

一方で、本作の印象を大きく変えているのが、食人一家の描き方です。前作では、彼らは森の奥から突然現れる正体不明の怪物として機能していましたが、本作では、家族として生活し、食卓を囲み、子を産み、仲間を失えば怒る存在として描かれます。さらに、製紙工場の廃棄物や近親交配によって生まれた異形の一族という設定が加わることで、近代文明が捨てたものが森の中で歪んだ形をとって戻ってくる、という構図も見えてきます。

ただし、映画が彼らを社会の被害者として同情的に描いているわけではありません。むしろ彼らは、あくまで捕食者として提示されています。家族としての共同体性を持ちながらも、その生活は暴力と食欲によって成立しており、人間的な営みが反転したものとして描かれています。食卓や出産の場面に漂う不快さは、『悪魔のいけにえ』を思わせる家庭劇の気配を帯びており、本作を単なるモンスター映画ではなく、歪んだ家族映画としても見せています。

もっとも、この「見せる」方向性は、本作の長所であると同時に弱点にもなっています。食人一家の生活や家族性を描くことで世界観には広がりが生まれていますが、その反面、怪物を具体的に見せれば見せるほど、未知の存在としての恐怖は弱まっていきます。前作にあった見えない脅威の不気味さは後退し、その代わりにキャラクター性や悪趣味なユーモアが前面に出てきます。ここは単なる欠点というより、本作が意識的に選び取った方向性として受け止めるべき部分だと思います。

その方向性をさらに決定づけているのが、ヘンリー・ロリンズ演じるデイル・マーフィーの存在です。彼はスラッシャー映画における典型的な被害者ではなく、敵に対して能動的に反撃する人物として描かれています。元海兵隊大佐という設定もあり、森の中で罠から脱出し、武器を手にして食人一家へ立ち向かっていく姿には、アクション映画的なカタルシスがあります。本作が単なる逃走ホラーにとどまらず、反撃型のサバイバル映画としての顔を持つのは、この人物の存在が大きいです。

実際、デイルが前面に出てくることで、作品のテンションはかなり変わります。人間側はただ一方的に狩られるだけではなく、捕食者に対して抵抗し、反撃する側にも回っていきます。そのため、観る側が受け取る感触も、恐怖一辺倒ではなく、反撃の快感を含んだものになっていきます。ただ、そのぶんデイルの存在感が突出しているため、ほかの人物の薄さも目立ちます。ニーナとジェイクは終盤に向けて生存者として機能しますが、心理的な変化や関係性の積み上げはやや弱く、人物描写の面では物足りなさが残ります。

リアリティ番組という設定も、導入としてはかなり有効です。作られたサバイバル番組が、本物の暴力に侵食されていく構図には、2000年代的なメディア文化への皮肉が確かにあります。ただ、その要素が最後まで緻密に展開されるかというと、そこはやや限定的です。中盤以降は、物語の重心が一般的な森の追跡劇へと移っていくため、設定の面白さは残りつつも、それが作品全体を完全に支配するほどには深められていません。発想としては強いものの、批評性の運用はややラフです。

それでも、本作はDTV続編としてかなり方向性の明確な作品になっています。低予算であることを隠そうとするのではなく、その制約をスプラッター表現や勢いのある演出へ転化しているからです。粗さを残した映像の質感、プラクティカルな特殊メイク、過剰な流血、ブルーグラス調の音楽は、作品のチープさを単なる欠点にとどめず、ジャンル映画としての個性へと結びつけています。洗練された恐怖を目指すのではなく、意図的に粗く、直接的で、見世物性の強いホラーとして組み立てられている点に、本作の特徴があります。

こうして見ると、本作の方向性は前作との違いをかなり明確にしています。前作の恐怖を正統に発展させた続編というより、本作は前作の素材を利用しながら、80年代的なスプラッター映画の方向へ大きく舵を切った作品です。そのため、ゴア描写の密度、テンポ、ヘンリー・ロリンズの存在感、食人一家のキャラクター化といった要素が前面に出てきます。逆に言えば、サスペンスや心理的恐怖を軸に置いた作品ではありません。この切り替えこそが、本作の性格を最もよく表していると思います。

総じて本作は、完成度の高いサスペンスホラーというより、DTV続編という条件を利用して、ゴア表現とジャンル的な遊びを前面化した作品です。リアリティ番組という虚構の場に集められた人物たちが、森の中で実際の暴力にさらされる構造には、2000年代的なメディア文化への皮肉が確かに組み込まれています。ただし、その批評性は最後まで緻密に掘り下げられるというより、スプラッター映画の見世物性と並行して提示されるにとどまります。前作より怖さは薄れていますが、その代わりに、悪趣味さ、過剰さ、反撃のカタルシスを備えた続編として、はっきりと独自の位置を築いている一本だと思います。

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クライモリ/間違ったターン

上映日:

2004年10月09日

製作国・地域:

上映時間:

84分

ジャンル:

3.2

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