ステージドア・キャンティーンの作品情報・感想・評価

ステージドア・キャンティーン1943年製作の映画)

Stage Door Canteen

製作国:

上映時間:120分

3.6

出演者

「ステージドア・キャンティーン」に投稿された感想・評価

キャサリン・ヘプバーンが自身役で出演している「ステージドア・キャンティーン」を観た。
この映画は、アメリカで作られた戦意高揚映画であり、ノーギャラで有名人がたくさん出演している。
キャサリン・ヘプバーンもその一人であるが、他の女優たちに比べて、格が違い過ぎる。
しかし、登場シーンが短い時間であるが、やはり堂々としている。
見事!
rico

ricoの感想・評価

3.3
話の骨格自体は「ハリウッド玉手箱」と同じ。でもこちらの方がラストのナレーションなど戦争色が濃い。
ジーグフェルドもの?に出てた腹話術の人がまたでてた。期せずして見れたハーポに浮かれた。でも良いのはバンドの演奏くらいか、、。ベニー・グッドマンもかっこよし。DVDの画質が驚くほどわるい。
1943年(第二次世界大戦中!!)の作品です。

残された映像が少ないと言われているスウィングジャズの父、ベニーグッドマン本人が出ているという事でこの映画を手に取りました。

戦時中の兵士の娯楽を垣間見れるドキュメンタリー要素が高い作品なのかなと思っています。

兵士の士気を上げる、つまりはこれがクラブや大衆娯楽の原点なんだと思います。

劇中にアメリカはソ連と中国と手を汲み日本を倒すとある事から、日本では長い間未公開だったそうです。

且つその後の冷戦時代は、ソ連との交流はカットされたと言う、政治に翻弄された歴史的価値のある作品です。

兵士を鼓舞する銀幕スター達の姿に、ショービジネスの原点がここにあるのかなと思いました。