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新女囚さそり 701号

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新女囚さそり 701号

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新女囚さそり 701号の作品紹介

新女囚さそり 701号のあらすじ

女子大生の松島ナミは、大物代議士・三浦の秘書をしている姉・妙子の不審な行動を気に掛けていた。ある時、妙子は何者かにさらわれてしまう。残されたテープから三浦と政府の陰謀を知ったナミは、三浦にテープと引き換えに妙子を返すよう要求するが…。

新女囚さそり 701号の監督

小平裕

原題
製作年
1976年
製作国
日本
上映時間
88分
ジャンル
サスペンス
配給会社
東映

『新女囚さそり 701号』に投稿された感想・評価

多岐川裕美のさそりがあるのは知ってたけど、観るのは初めて。

仕方がないことだけど梶芽衣子さんの峻厳としたオーラ、怨みを具現化したようなある種の人間離れしたカリスマ性をまったくタイプの違う多岐川裕美が継承することは不可能だよね。
だから、多岐川裕美のさそりは超越性を捨てて、ひたすら多岐川裕美の可憐な美しさに寄り添った男に利用され修羅になる普通の美女として演出されていた。

監督も伊藤俊也じゃないせか旧シリーズにあったおどろおどろしいドギツさや前衛的な演出はほぼ無くなった。引き継いでるシーンはあるけど必然性に乏しくパンチもなく"さそり"だから撮ってみました感が半端ない。

ストーリーも同じように男の利用され裏切られるさそりの復讐劇で、オリジナルと同じように男=権力、そこから政治、社会、国体の在り方を批判するような奥行きを持たせているけど、何かやっぱり薄味で本気を感じないんだよな、、笑

全体的に薄味な中で唯一濃かったというか、インパクトがあったのが女性刑務所の囚人ボスが浅香光代だったこと。
浅香光代は女剣劇の大家というおれに取ってよく分からない肩書きの人で野村沙知代とケンカしてたイメージしかないから。
俳優としてこの映画に出てたことに驚いた。
刑務所所長の命令で多岐川裕美を虐待しまくるんだけど、その時のキレる演技が野村沙知代とケンカしてた時にワイドショーとかで見てたあの感じのままなんだよ。
「なんだい!甘えんじゃないよ!」「よくもやったね!」「許さないよ!」とかいつもの感じで怒りまくってるのがおもしろかった😂

多岐川裕美は梶芽衣子さんのような人間離れしたオーラはないと言ったけど、その端正な顔立ちはフランス人形のようで全てのショットが美しく梶芽衣子さんとは違ったベクトルで人間離れしたオーラを放ってた。
なんて美しいんだと😍
梶芽衣子の次は多岐川裕美だった。恨み節でなく別主題歌と挿入歌を自身が歌う。シリーズだから統一してもいいんではないかと。アクションシーンは、あんまりキレがない。でも浅香光代との対決は結構面白い。童顔なので目力が弱いとの評もありますが結構あった気がしますけどね。話は、なんだかなぁですけどね。衣装だけは何故か同じ。国会前でゲリラ撮影なんでしょうか?当時の映画屋は、どこでも撮りに行ったんですね。
財政界の内幕を暴くテープを極秘入手した女子大生(多岐川裕美)が、不当にも犯罪の濡れ衣を着せられ、刑務所に収監されてしまう。篠原とおるの劇画「さそり」を映像化している、東映「女囚さそり」シリーズの第5弾。

多岐川裕美が低身長の童顔なため、一見するとミスキャストのようにも思えるが、小柄な女子が艱難辛苦を乗り越えながらさそりへと変身していく過程に、「萌え」と「燃え」の両方を見いだすことができる。

刑務所内のシークエンスでは、浅香光代、范文雀、叶優子などといった顔ぶれが登場。とりわけ、ボス格を演じる浅香光代のはっちゃけぶりが愉快であり、さそりが性的虐待を受けるシーンがあるけれども、残念ながらヌードなし。

ラストの復讐劇は、(良い意味で)「んなバカな!」の連続性で成り立っており、ハサミ一丁で淡々と暗殺を遂行していくところが面白い。そして何よりも、目の奥底で「静かに怒る」演技を、梶芽衣子からしっかりと引き継いでいるところが非常に素晴らしい。

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