女番長(スケバン)の作品情報・感想・評価・動画配信

『女番長(スケバン)』に投稿された感想・評価

シリーズ4作目ともなるとスケバン味が薄れ女やくざモード。
バンバン斬って撃って死んじゃいます。
美樹さんの吊らされ縛られ折檻シーンが俺的クライマックス!
展開はや。カメラがパンしたらもう次の展開に進んでる。
面白い演出やカットは多いけど、あまりノレなかった。

東映の女番長(スケバン)シリーズ第4作。主演・杉本美樹 池玲子。

前作「女番長ゲリラ」に比べるとギャグ要素は少ないが、鈴木則文監督の出身畑である任侠要素の強い一本。ドラマが破綻なくきっちりと描かれ…

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シリーズ4作目。タイトルがシンプルになった。内容も由利徹、岡八郎などのコメディリリーフが出ないし、若い愚連隊も登場しない。ギャグ要素、バイカー&青春映画のテイストを削って、今までにないほどソリッドで…

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宮内洋目当てで視聴。後半から急にコミカルになり、なんじゃこれと思ったがこのシリーズはもともとコミカル路線らしい。シンプルなタイトルだったので四作目だとは思わなかった。宮内洋がかっこよかったので満足感…

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女番長シリーズ4作目。
脇を固めるキャストが自分好みな本作。
今言ったら問題視されそうな台詞といい、かなりシリアスな内容に変貌しておりテイストは異なる。
引き続き杉本美樹主演。彼女は主題歌も歌うが上…

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lag

lagの感想・評価

3.5

話よりも暴力が先。机に何度も頭を叩きつける。札束に職業訓練。ヒールで手を踏み爪の間を虐め炙った金属で焼き入れる。受話器に灰皿。普通に交通事故だし無慈悲に撃たれる。刃物で突き振り回す。消火剤とホースを…

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大阪×荒木一郎×ブルーフィルム監督!ありがとう。同じく大阪が舞台の『黒薔薇昇天』で岸田森と日傘をさした谷ナオミが出会う場面(だったと記憶する)で使われた歩道橋が出てくる。

池玲子と杉本美樹という東映2大ポルノ女優の共演作。 個人的には圧倒的に杉本美樹派。 同じ『女番長』でも中島貞夫の『女番長 感化院脱走』とは全く異なる路線。 女番長VS警察や権力ではなく女番長VS女番…

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一

一の感想・評価

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杉本美樹、丘ナオミ、一ノ瀬レナ、西来路ひろみのジプシー団がとても画になる(鈴木則文の著書『東映ゲリラ戦記』のかっこよすぎる表紙もこの4人だ)。前作『女番長ゲリラ』では、あがた森魚の『赤色エレジー』を…

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