戦後ドイツで制作された怪人マブゼシリーズ第3弾。監督は前作に続き、ハラルト・ラインルが務める。
娯楽映画の鑑のような前作からいささかトーンダウンした感じは否めないものの、十分面白い。クライマックス…
透明人間もの。あまり特筆すべきところはないけど、うっすらとした面白さで最後まで見れる。炎に包まれて発狂エンドは良い。ノーベル賞級の発明装置にアクセスするためのパスワードが本当に「1234」とかそのレ…
>>続きを読むオリジナルのクラシックから一気にロジャーコーマンスタイル!バカげたガジェットでもある透明人間を入れてくる荒技だが、これがなかなか面白い効果を見せる。同じマブゼでここまで違うものなのか!映画の可能性を…
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