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大通りの店/大通りの商店
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『大通りの店/大通りの商店』に投稿された感想・評価

Omizu
3.7
【第38回アカデミー賞 外国語映画賞受賞】
チェコスロヴァキアの作品。カンヌ映画祭コンペに出品されスペシャル・メンションを受賞、アカデミー賞では第38回に外国語映画賞、第39回に主演女優賞(イダ・カミンスキ)にノミネートされ、外国語映画賞を受賞した。

外国語映画賞を受賞しているのは知っていたが主演女優賞にもノミネートされていたのは知らなかった。確かにこれは素晴らしい演技だもんな。

平凡な男が、大通りの商店を経営するユダヤ人のお婆さんと出会う。しかし世間はナチスが猛威を振るっており…といういわゆるホロコースト映画。

好きだよねアカデミー賞こういうの。とりわけこの外国語映画賞ではそれが顕著な気がする。

映画としては地味だが優れてる。カットの切り取り方が上手いし、心理描写がドラマチックでいい。最後の方はやや感情表現としてオーバーかなとは思うものの、ショットの一つ一つが素晴らしい。美しくも怖い画角で店内を切り取っていてすごい。

主演の男優さん、そしてユダヤ人のお婆さんを演じたイダ・カミンスキが素晴らしい。いくら地味でもこんな演技みせられたら主演女優賞ノミネートしちゃうよね。納得。

日本ではソフト化されておらず、英語字幕で観たため理解が不十分かもしれない。ただ、何も期待せずに観てみると意外な発見がある作品だった。チェコスロヴァキア映画の底力を感じた。
ヤーン・カダール&エルマル・クロス監督作品。
チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ期の映画ですが、終盤重く、後を引く作品でした。

物語はスロバキアに住み、ファシストの義兄を持つ男性を主軸に進みます。
商店でのユダヤ人老婆との交流、また終盤の移送・ポグロムに向けた緊張感と主人公の逡巡を丁寧に描写して行きますが、物語が動くのが終盤な為、少々冗長な印象を受けました。

ラストに関しては異論は有るでしょうが私には予想を裏切られた感が強く、主人公の結末も余りに突飛で、当時の検閲を意識した様に感得されます。

ただ映画由来の誇張が有るとは言え、当時共に住まう一般アーリア人達の視点から、ユダヤ人移送やポグロムをどう見ていたのか、また『白いユダヤ人』と称される事への恐怖を知る上で、非常に有意な作品だと考えます。
ラストシーンが少し切なく印象に残る、良作でした。
オールタイムベスト→ https://youtu.be/ixHVFgbmack

チェコ・ヌーヴェルヴァーグといえば『厳重に監視された列車』『マルケータ・ラザロヴァー』『火事だよ!カワイ子ちゃん』のようにチェコ側で製作されたチェコ語作品が主流だが本作は少数派のスロバキア語映画。

スロバキア語ネイティブではなかったウクライナで生まれポーランドでキャリアを築いたイェデッシュ語話者イダ・カミンスカの耳が遠い認知症の演技は実に説得力があり、ジュリー・クリスティー、エマニュエル・リヴァ、ジュリアン・ムーアに先駆けてこの手の演技でオスカー候補に挙がっているのも納得だ。

とにかく後半の主人公への追い詰め方が凄まじい。安易に感動を獲りに行ったという見方もできるかもしれないが、これはズルいけど素晴らしい終わり方だ。アンジェイ・ヴァイダの『コルチャック先生』の終わり方と非常によく似ている。

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