この前の九州徘徊で鹿児島の天文館に行った時に東横INNの直ぐ近くにBOOK OFFがあってチェックインの前に覗いたら以前から気になっていたこの作品があったので特別パッケージ版510円で購入💿



杉森秀則 脚本、監督作品


関西の小さな町
銭湯を営む清水涼(UA)は父と二人暮らし
結婚を控えた目前、婚約者が車の事故で父も心臓発作で亡くなってしまう。。
突如天涯孤独となってしまった涼は火を眺めていると落ち着くと言う不思議な青年、優作(浅野忠信)と出会う

涼は優作に、ひかり湯の仕事を手伝ってもらうようになる
やがて恋に落ち2人は惹かれあうのだったが。。






以下ネタバレ


しかしその後、涼は優作が放火の指名手配犯であることを知る
翠(小川真由美)が優作に自分の家を燃やされたことを知り、そのことを責められた優作は銭湯の煙突に上ってしまうが、落雷に遭い全身を炎が覆ってしまう。。


全体的に青い色合いが基調な画面作り
水の女を意識しているのだろうか😅
アートっぽい雰囲気な作品で判りづらい場面も多いけど銭湯で男湯と女湯に分かれて打ち合うバドミントンの場面や🏸
雨の森の中での情交の場面はインパクト大🌳

江夏豊、ぼんちおさむ、石井光三、YUKI等、出演者も出番は短いがクセ強多し😁

監督がUAをTVで観て惚れ込み洋楽しか聴かない監督がアルバムを購入💿
感動して当て書きしUAの所属事務所に伝を頼って繋いでもらい直接売り込んで企画が成立したとか。。👀
もう20年以上前の作品になるんだなぁ。。

UAを堪能出来る作品だけどファンじゃなかったら面白くないかも😅
水の女と火の男の悲恋物💔










昨日の最後のお客さんは若い男性2人だった🚖
東京出身だが普段はベトナムで働いていて大阪のイベントの手伝いで帰国、打ち上げは京都という変則🍻😁
建築関係でオシャレだったから設計とかしている様子
短い間だったが映画の話になった
｢この仕事していると公開初日とか舞台挨拶があると休み取れるから便利なんですよ｣なんて話していた
すると1人の人が従兄弟が映画監督だという。。👀
犬童一心監督と一字違いの犬童一利監督なんだそう😃
直ぐフィルマでチェックしたけど｢すいません、1本も観ていないですわ。。｣
｢いえいえ、でも何本か監督してるんだな｣
｢今度、もし監督の舞台挨拶あったらこの話してもいいですか？｣
｢いいですよ(笑)従兄弟乗せたと云って下さい｣と許可を得た🚖笑

• #マツタク雨
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…つらいわ。UAに合わせてなのかわからないけど、無理に関西弁に揃える必要なかったよきっと。

説明排した何もかもを「水」に託して、直視しづらいあれもこれも全部「水」に込めて、それであとは各自でいい感じに掬い取れってんでしょう？

何でもかんでも省略すればいいってもんじゃないですね。…って思ってたら急にべらべらべらべら心情喋り出すし。ど・な・い・や・ねん！

聡子役のYUKIちゃんの関西弁を聞けるよ
カタコトでしたと本人も言っていた🤭