ある青年(ハロルド・ロイド)が金持ちの娘(マリー・モスキーニ)に求婚するが彼女の答えは｢父に聞いて｣。だが、彼女の父親(ウォーレス・ハウ)は多忙であるため、会うことはかなわず部下たちに追い返されてしまう。青年はあらゆる手段を駆使して父親に会おうと奮闘する。


青年と彼女の父親の攻防が面白い。放り出されるのを想定したクッションの使い方が良かった。

• #2024観賞ワン
• #モノクロ
• #サイレント

平然とビル登ってる。ロイドが甲冑着て会社に乗り込むシーンは、立場は逆だけど「両津の馬鹿はどこだ！」感があって超オモロい。

横移動だけでなく上下運動まで網羅する。父親に会うための障害を克服するあの手この手。このハロルド・ロイドは面白いね。