101回目のプロポーズ 〜SAY YES〜の作品情報・感想・評価・動画配信

「101回目のプロポーズ 〜SAY YES〜」に投稿された感想・評価

Poverina

Poverinaの感想・評価

5.0
元のドラマを見た事が無かったから、全く知らない話として観たけど、こういうハッピーエンドな楽しい映画も良いなぁってつくづく思った。
主役2人も、恋敵も、友達も、同僚達もみんないい味出してるし、武田鉄矢までいるし。
実際はこんなドラマみたいな事は起きないわ!って突っ込みつつも、観ていて元気が出た!!
29年前のフジテレビ月9の高視聴率ドラマ「101回目のプロポーズ」のリメイクで、テレビドラマでは過去に中国韓国合作等、何度かリメイクされているが、本作はその映画版。
舞台を現代の上海に移し、スクリーンで交わされる言葉は中国語だけど、オリジナルに敬意を払って丁寧に製作されている。
この作品の魅力はキャストたちが繰り広げる演技に尽きると思う。
特に主演の二人は本当に素晴らしく、オリジナルの矢吹薫にあたる葉薫(イエ・シュン)役をリン・チーリンが、星野達郎にあたる黄達(ホアン・ダー)をホアン・ボーが熱演している。
リー・チーリンは「レッド・クリフPart1、2」の時に美しい女優さんだなと思ったが、本作品のヒロイン役でその魅力にKOされました。
凄い美人は「クールビューティー」と言われるように「冷たさ」を感じるが、彼女からは温もりや可愛さを感じる。
だから主人公でなくても思わずスクリーンの彼女に見蕩れてしまいます。
黄達役のホアン・ボーは「ハーバー・クライシス〈湾岸危機〉Black&White Episode1」での小心なチンピラ役が印象的だったが、本作でもペーソスを滲ませながら人の好い主人公を好演している。
この二人を中心に展開する恋愛劇は我々をヤキモキさせながらも、恋する人に一途に思いを寄せ続けることの素晴らしさを思い出させてくれる。
30年前ぐらいのトレンディドラマのような大団円に苦笑してしまうが、懐かしいアノ曲と共に流れるエンドロールを見ていると、一気にあの頃に戻った気分になります。
こり

こりの感想・評価

3.8
学校の課題で鑑賞。
日本のリメイクだとは知っていたけど割と中国の作品になっていてリメイクさを感じない所が良かった。武田哲也が特別出演で出ていたのも良き
OKW

OKWの感想・評価

4.0
人生の中で一番好きなドラマは「101回目のプロポーズ」。何回見たことかわからない。

そのためリメイクなんて観たところで、きっと比較ばかりしてしまってダメだろう、と思っていた。

しかし、ドラマ版の主人公、星野達郎の20年後が見られるというではないか!!そこだけでも見られればいいか、と思い観てみるも…非常によくできていて、感動した映画版だった。

リメイク、とはいうものの、ドラマ版のエッセンスを取り入れた、全くの新しい話と言っていいだろう。登場人物は整理され、脚本もドラマの名シーンをうまくアレンジして取り入れつつ、現代の設定にうまく溶け込ませていた。

とりわけドラマの達郎と薫よりも、映画のホアン・ダーとレン2人の方が断然性格が良い。

ドラマ版はコメディの側面がかなり大きかったため、ドギツイやりとりがあった。薫なんて、綺麗じゃなかったらこんな女に誰が惚れるよ!?というような感じだったし、達郎もとにかく小市民感が滲み出している男だ。

翻って映画の2人は、素直に応援してあげたくなる2人だった。いい人すぎる分だけ、感動への振り幅はドラマに比べると小さめではあるかもしれないが、十何話かけて描くのと映画の尺の違いでしかないかも。十分心に響いてきた。

これは埋もれた名作、までは言い過ぎとはいえ、もっと知られていいように思いました。

愛はただ、与えること。
【CHAGE and ASKA 復活祈念レビュー】

「ボクは死にましぇ〜ん!!」
そんな人はいません!

見合いをしたことはないので何とも分かりませんが、100回お見合いをしようとすると、どれだけの歳月を要するのかー🙄結婚相談所を通してだとすると月1くらい?片っ端から会っても月2くらい?年に24人だと4年以上。週一でも2年以上だね😭こうなると、趣味みたいな感じで、出会って満足!ということになりそう。100回フラれてもグイグイいけるとしたら、とんでもない最強メンタル。もし、めっちゃ多くの見合いをして、フラれて心折れそうな方がいるのであれば、コレを観るベシ😆勇気をいただけるのではないでしょうか。1人目であろうが、100人目であろうが、出会いの瞬間は同じはず。気持ちをリセットして次に行きましょうね!
さて、チェロを通じて薫と縁のある林志玲氏扮するイエ・シュンがキュートな乙女心を垣間見せながら101番目となる女性を演ずる。そして100人の女性にフラれた、人の良すぎる内装会社の親方役にホァン・ボー氏が好演。101番目の相手となるイエとの距離を縮めることはできるのだろうかー。写真のみでも十分な存在感を発揮する薫(浅野温子氏)と20年以上経った今でも仲が良いことが全身から滲み出ている達郎(武田鉄矢氏)も登場して、この作品を温かく包み込む。
観ていくほどにホァン・ボー氏がどんどんカッコよく見えてくるから不思議。
フラれようが成就しようが、また恋がしたいと思っているアナタをそっと後押ししてくれるプッシュ作。フジ月9ドラマの22年後を描く。
チャゲアスのSAY-YESがここでも♫
特徴ある飛鳥の声に、もっともっと鼻にかかった歌い方でとアドバイスしたのは、他でもないチャゲ。チャゲのプロデュースがなかったら、ここまでにはならなかったのかも。是非とも、もう一度二人並んで歌う姿を拝みたいものです。はぁぁぁぁ〜〜〜ん!SAY-YES!!!
ひろ

ひろの感想・評価

4.5
日本ドラマ【101回目のプロポーズ】のリメイク映画で話はドラマの20年後

美人チェロ奏者で3年前の結婚式当日に婚約者が事故に遭い行方不明になってしまい心に傷を負った女性イエ・シュン(リン・チーリン)と内装業の親方で歌が得意でお人好しだけど99回のお見合いに失敗しているホアン・ダーのラブストーリー

武田鉄矢が友情出演していてホアン・ダーに僕の奥さんと見せた写真に浅野温子が写っていた時はテンションが上がった、しかも浅野温子はシュンのチェロの先生でリン・チーリンが演じていたシュンは漢字で書くと薫(浅野温子がドラマで演じていた役と同じ字)という粋な演出

トラックの前に飛び出して「僕は死にましぇん」の名シーンやナットの指輪を薬指にはめる名シーンがあったのは嬉しかった

リン・チーリンが綺麗すぎ

ホアン・ダーの部下に慕われる人柄とシュンに対する一途な想いが素晴らしい
M

Mの感想・評価

2.3
我愛迩、我不死。

日本ドラマ101回目のプロポーズのリメイク。(続編?)

高以翔見たさに視聴。
いやー、リンチーチン綺麗だわ。
これだけ綺麗だと、リアリティないw
しかし、そこを相手の俳優さんが、上手くカバー。ホアン・ダーさん、ホアン・ダー役を演じてるんですね。日本版では、含み笑いの名シーンが美しく仕上がってました。

カオイーシャンは、まだかまだか、と待ったけどねw
ふるち

ふるちの感想・評価

3.4
リンチーリンさんご結婚記念。結婚願望があるが不器用で振られてばかりの冴えない男と前の彼氏を忘れられない美しきチェロ奏者の恋の話。ご存知日本の人気ドラマを中国にて映画化。現代風アレンジされており新鮮ではあるものの、やっぱり焼き直し感は強い。しかし、この映画はリメイクかと思いきや、続編という立ち位置。この時期に見るにはいいかもしれませんね。
okinakya

okinakyaの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とにかく主演のリーチンが綺麗すぎて感動も大きくなってしまう。カジュアルな普段の服装から、ドレスまですべてが綺麗だった。安直なドラマだし、芸術性なんてものもないだろうけれど、素晴らしい愛はあった。中国語もとても美しいんだなあ、自分には時間がないと改めて思う。
心動いたシーンはいくつもあるのだが、細な演技でいうと、会場にリーチンが訪れて、指輪を胸から出すシーンがとくに完璧だった。待って!→ドレスの胸から指輪を出す→私と結婚してください→検討しますと男が言う→そこからのリーチンが泣きながら笑って顔が崩れながらも繰り返し頷くシーンは、もうただ大きな感情の波だった。
僕は死にません!のシーンもよくできていたし、とにかく所作すべてが化け物じみて美しいため、動揺しかなかった。
主演男優の男優もとてもよくて、臆病で自信もないが一途で、諦めきれなくて、人が良くて、愛情を一生持ってくれそうで…という男性を上手に演じていたと思う。女性がよく「安心感のある男性がよい」とあけすけに言うけれど、あれは安心感とかそんな陳腐な言葉で決して表されない、深い愛情だった。
助長なシーン、無駄なカット、よく分からない演出、沢山ある。けれどそんな些細なことは作品全体の波にのみこまれてしまって、どうでもよいふうになってしまう。年の初めに良い映画が観れてよかった。
nico

nicoの感想・評価

3.4
ふとオリジナルを見返したくて、YouTubeを探したのですが見当たらず...。各有名配信サイトにも無いとの事で、行き着いたのがこちらの中国版リメイクでした。リン・チーリン主演という事で、目の保養になるなぁと軽い気持ちで見て見ました。

感想としては、正直オリジナルよりこちらのリメイクの方が良かったかも?というぐらい王道なラブストーリーとして完成されていました。設定はオリジナルと若干違うのですが、本筋は同じです。リン・チーリンの演技には???と思わざるを得ない所があるのですが、名前も知らなかった主役の俳優さんがかなり良い味を出しており、武田鉄矢ver.の時は何故かギャグとして捉えてしまった(ごめんなさい)あの名シーンもすんなりと染みて感動して巻き戻して何度も見たぐらいでした。この俳優さんが本当に適役というか、良い人オーラ全開で、これは惚れちゃうわぁ...なんて思いながら魅入ってしまいました。

ラスト辺りは王道のトレンディドラマな演出で締め括られます。この辺、90年代の日本のドラマが最盛期だった頃を思い出させてくれますね。

1番良かったのは、劇中の「SAY YES」の使い方。しつこいと言う程にやたら流れますが、なんと言っても使い方が非常に上手い!!本来ならば鬱陶しく感じる筈が、むしろもっと聴きたいと思わせるトリックさ。リメイクものは失敗が多い中で、これは大成功の部類ではないかと個人的には思います。連ドラだったオリジナル作品を2時間でまとめ上げた脚本も素晴らしい!中だるみもなく、テンポよくストーリーは進んでいきます。オリジナルの方では意味が分からなかった場面も何故かリメイクの本作で納得がいきました。こちらの方が親近感も説得力もありましたね。

更に特別出演で武田鉄矢さんが登場(笑)その設定も上手だと思いました。ただどうしても、金八先生にしか見えない...泣。中国のファンからは嬉しい演出だったのかもしれないですが、日本人から見ると金八にしか見えないという(笑)ただ、武田鉄矢の特別出演といい、オリジナルへのリスペクトが感じられましたね。

この作品の上映当時、ASKAの例の問題や日中問題があった為に興行成績は振るわなかったようですが、そんな背景の中でも日中合同作品として作られた稀な本作。出来が良かっただけに勿体ないなぁと思いました。総じて、リン・チーリンの演技のみが少し残念でしたが、オリジナルより感情移入できた秀作でした。それにしても昔のトレンディドラマは本当に名作揃いだったなぁ…なんてノスタルジーに浸ってしまいました。これは、カップルや夫婦で観るのがオススメかと思います。