ハルクのシリーズだと思い鑑賞しました。(嘘です😂)
あまり期待していませんでしたが、あれ？いいね〜😆でした✨本家ハルクと同点ですがハラハラ度は実はこちらの方が高めです🙈

不可解な殺人事件が起こり、その犯人は•••！？
最初は法廷ものやミステリーっぽい匂いを出しているのですが、途中からあれ、どういう方向にいくんだろう？とドキドキ！

モキュメンタリー風で画面が揺れるので苦手な方はお気を付けくださいね。

前情報なしのほうが楽しめると思うのですが、ジャケットにドーンと写ってしまっているので仕方ないですね。

小回りの利くハルクのいとこみたいな人が活躍します✨ズボン厳守スタイルはハルクと完全一致！！

走るのが速いし、ジャンプ力もすごくて、ビルからピョーンと飛び降り＆着地のシーンは気に入って3回ぐらい観てしまいました🤣

有り余るパワー•••ちぎってポイしていました、人を🙈ちょっぴり凶悪です❣️アベンジャーズ入りは難しそう💦

とんでも設定ですが、ストーリー展開にあまり無理がなく、リアリティさえ感じます。

ヴォルデモートもどきの誕生シーンも見れてドキドキ！
終盤は待ってました〜の展開に！！いろいろ詰め込まれているけど、全然Z級とかではなくきれいにまとめられていて、完成度が高めだと感じました。
「ザ・ボーイ 人形少年の館」の監督と言うのも納得です。

ただ本格的にグロめで、ううう•••😭😭(自分比)私は観れないシーンがいくつもありました🙈

グロさと画面の揺れが大丈夫な方にはおすすめの作品です✨

現代風の狼男　満月になったら現れる、、、

パッケージ写真とスコアの感じから絶対にやべぇ映画だと思ったら、意外と面白かったです笑

CGとかの不自然さもなく、物語もシンプルが故に分かりやすいし、狼男の演技が抜群に上手くて入り込んでしまいました。　

そして、狼男同士の肉弾戦は何度も見れるぐらい胸熱ですね笑笑


ただ、ツッコミどころもあり、
最後、結局狼男死んでないし、
そして、もう一人の狼男は治ってたん？

最後の最後、よーわからんて笑

• #しんた's2023
• #しんた's3.2

◆あらすじ◆
ある夜、ある一家が襲われて夫と息子が惨殺される事件が発生し、容疑者としてタランという大男が逮捕される。タランの弁護を引き受けたケイトは調べていくうちに、彼が遺伝性の病気で犯行を起こしえない可能性を発見し、ケイトは病院でタランの検査を行おうとするのだが．．．。

◆感想◆
怪物に襲われたかのような一家惨殺事件の容疑者のタランをその弁護士のケイトが調べていくうちに恐るべき出来事が起こってしまうというストーリーとなっており、ストーリー途中からかなりアクションのような展開になって、これが変化があって面白かったです。

主人公のケイトはタランの弁護士としてタランを守るべく行動していくのですが、ケイトの助手のエリックと動物学者でケイトの知人のギャビンが無駄に衝突するので、ケイトの存在感が薄かったように思います。

タランはかなりの長身で剛毛が特徴の若者であり、積極的に喋らないですが、ケイトにだけ助けてもらえるよう話しかけます。警察側はタランに対して必要以上の拘束具を施しており、彼の存在は謎に満ちていて面白いキャラクターでした。

一方、警察のピストール警視はタランに十分な証拠なく今回の逮捕に踏み切っており、また、タランの父が交通事故で亡くなった際に殺人の可能性があったにも関わらず、捜査せず事故で処理したという因縁があり、とても怪しく、敵対的な雰囲気を醸し出していました。

本作はストーリー途中で一気に展開が変わり、ホラーアクションの色合いが強くなります。そのアクションはなかなか見ごたえがあり、少し残酷な描写も交えていて、面白かったです。それまでのストーリーの意味を失わせるほどのストーリーの変化でしたが、だからこそ意外性があって面白かったと思います。

鑑賞日：2024年8月5日
鑑賞方法：Amazon Prime Video