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和ちゃんとオレ
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目次

和ちゃんとオレの作品紹介

和ちゃんとオレのあらすじ

「和ちゃんの中で、俺はもう息子じゃなくなったからなぁ」10年間、自宅で母親を介護してきたフリーライターの野田明宏さん(57)。認知症の母を友達のように“和ちゃん”と呼ぶ。生活は介護一色で仕事はできず、和ちゃんの年金に頼る毎日だ。2012年3月、「息子介護」本の出版を目指して仕事を再開させた野田さんは、父親を介護する43歳の男性の取材を始めた。2年前に介護離職した男性は、妥協を許さない“最高の介護”を目指す。男性は「父を預かってくれる施設もない。仕事なんてしていられない。1日でいいから休みたい」と野田さんに訴えた。その取材中、一本の電話が…。それは、野田さんの介護生活の終わりを告げる電話だった…。「俺みたいな人はこれから増える。俺たちは、介護“後”の人生をどう生きればいいのか。このままでは生活保護になってしまう」-野田さんは危機感をあらわにした。

和ちゃんとオレの監督

曺絹袖

原題
製作年
2014年
製作国・地域
日本
上映時間
75分
ジャンル
ドキュメンタリー

『和ちゃんとオレ』に投稿された感想・評価

5.0
自分にも年老いた母がいるのでひと事とは思えませんでした。
果たして介護の為に仕事を辞めて24時間付きっきりでお世話ができるだろうか?
この主人公の人は感情をストレートに表現するので見てるこちらももらい泣きしてしまいました。
自宅で観ましたぁ〜。

介護って言う事を社会で支える。
そのために介護保険をつくったんだよね。

でも、
人の生。人の死。
ってなんだろ?

24時間そばで介護を続けるのは難しい。

でも高齢になると死は迫ってくる。



この社会は本当に、国民に優しい社会なんだろうか?


ドキュメンタリーはいろいろ考えさせられます。

やっぱり映画は面白い🤣
死を選ぶ権利というのも、自分がこれから老いていく中で変わっていくのか。
生きる意志や目的が途切れたら一度自ら選ぶってのは有りなのではないかと思ってしまう。
しかし、家族は生きて欲しいし、そうなれば生に執着するかもしれない。

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