ばあばは、だいじょうぶの作品情報・感想・評価

上映館(5館)

「ばあばは、だいじょうぶ」に投稿された感想・評価

れら

れらの感想・評価

4.0
心ちゃん好きなので。
あと、認知症に関して、大きなダメージを負わない程度にイメトレしておきたい気持ちもあり。

普通に良い映画、かなあ…。

ものすごく悲惨なことは起こらないし、とことん嫌な人も出てこない(←私的には助かる)。
でもそれなりにリアリティは感じられる。
そして希望のある終わり方。

監督の人柄の良さが表れてる気がした。

うーんでも、翼くん(心ちゃん)のお母さん(=お嫁さん)の心情とか、お嫁さんとおばあちゃんの実の娘たちとの関係とか、翼くんの交友関係とかについて、もう少しつっこんで描いて欲しかった気もする。
原作が絵本だから、そこを膨らませるのは難しかったのだと思うけど。
しんじ

しんじの感想・評価

3.8
いい映画だったと思う。

気になった点は、セリフがすべてアフレコで、NHKのアナウンサーのようにハキハキしていたが、きっと耳の悪い御年寄の人にもわかるようにわざとしているのだろう。

主演二人は上手いし、他の名前も知らない役者さんたちも皆、上手かった。

しかし、小津さんの時代からしばらくたつが、相変わらず、年寄りの世話は実の息子の嫁さんがして、実の娘たちは、施設に預けないでとか口出しばかりしていた。

この映画は認知症の初期の話なので、きっとこの後もっと大変になるんだろうなと思った。
ぴー

ぴーの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ばあばの靴を抱き泣きながらばあはを探す翼くん。警官に泣きながらばあはを見つけてと訴える姿に胸が痛くなった。
重くて重くて。けど、最後明るく終わってよかった☆ あの子は怪獣だな。
たけし

たけしの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

個人的にとてもとても身につまされるお話でした。
私の母も同じ病を患っており、日に日に症状が進行していることを、本作で描かれていることも含め、実に細かな様々な出来事で感じる日々です。
母自身ではなく病気が悪いことはわかっていながらつい、この息子のように母に辛く当たってしまい、時折、自己嫌悪に陥ったりもします。
いずれ自分(私自身)の順番も来るだろうに。

冨士眞奈美さんは流石に凄いですし、心くんは絶句しそうな演技力でした。

でも、でも、本作は出だしからセリフがアフレコなのか、映像との微妙なズレが感じられきになるところが多々ありました。
これはわざとそうしているのでしょうか?
どんな狙いがあるのか?
そんなこと気にしかちゃいけないのか?
ちょっと残念な部分でした。

あと、溢れんばかりのメモのくだりは感動の極致のはずなのですが、いまひとつ盛り上がりに欠けた感がありました。音楽なのか?何なのか?

お話としてはとてもよかった。
映画(エンタメ)としてはもう少し
といった印象です。
【 嬉しかったことや 楽しかったことを
忘れるけれど
苦しかったことも 忘れる
毎日 生まれ変わった気持ちで
生きていこうと 決めました 】

【 ばあば お花咲いた ⁉︎ 】

翼くんは いつも ばあば と一緒
ばあば が 大好きなばあちゃん子

ばあばだって自慢する
【 翼は 私がオンブして育てた 】

そんな ばあばが なんか変
大好きな ばあばが 壊れていく
【 忘れちゃう 病気って なに? 】

裸足のままで いなくなった ばあば

仏壇にしまってあった ばあばメモ

【 翼の好きなもの おかき みかん 】
【 翼は 優しい子 】
【 翼は 大丈夫 】

翼くん 大切なものは
きっと 心が覚えていると思うんだ

ばあばの記憶は 庭に咲く 花を揺らす
風になったんだよ

劇中 流れた【 雲よ 風よ 空よ 】の曲に
感動しました
心くん 【 ばあばは 忘れ者チャンピオン】だね^_^
toshi

toshiの感想・評価

4.3
絵本が原作となる今作。ばあばの孫翼を演じるのは天才子役の寺田心君。そういえば昨年公開したパパはわるものチャンピオンでも、心君が新日レスラーの棚橋と共演しておりましたが原作はやはり絵本でした。児童向けで且つ絵本ですから原作自体は短いのですが、それを2時間ほどの映画にして演じるのって結構大変だと思います。でもさすが心君。がっちり泣かせていただきました。

ばあばが大好きな小学生の翼。学校ではいじめにあっており、でもそれを知ったばあばは翼を助けてくれます。帰り路もばあばと一緒。帰ってからもばあばのお部屋でばあばに甘える翼。でもばあばは日に日に物事を忘れる様になり認知症と診断されます。症状が少しづつひどくなるばあば。そしてばあばが起こしたある行動に翼は怒りそれからばあばを避け始めます。そんなある日ばあばが突然姿をけしてしまい・・・。

とても辛くなる内容でした。ばあばの症状が悪くなる度に自分の顔が悲しくて歪んでくるのが分かりました。あんなに仲が良くてお互い大好きだったばあばと翼が可愛そうで、認知症は本人だけではなく周りにいる家族もとても辛い病気だと改めて思いました。
だけどそんな病気を受け入れて家族で立ち向かわなければいけない事も教えてくれた作品でした。

ばあば演じた冨士眞奈美さんと翼演じた寺田心君。本当の祖母と孫の様に年の離れたこの二人の役者さんだけで今作を作り上げられているといっても良いと思います。お二方とも素晴らしかったです。認知症は辛い病気ですが、今作はお二方の素晴らしい演技により私の心の中に残る一作となりました。
ありがとうごいざいました。

【余談1】
住んでいる同じ市内にあるイオンシネマ。でも出向くには広い江戸川を渡らないとならない為ずっと避けていた映画館でした。でもGWに愛がなんだを観に自転車こいで初めて出向いたら20分程で到着。以外と近いのね・・・とちょっと拍子抜けしました。が、また気軽に出向ける映画館が増えた事が嬉しいです。

【余談2】
そんなイオンシネマにて2回目の鑑賞が今作でした。公開直後という事で結構広いスクリーンだったのですが、鑑賞されている方は私含めて12人。良作なだけに残念ですが、私の周りには誰もいなかったのでおかげで顔ぐしゃぐしゃにして泣くことができました。
fuo

fuoの感想・評価

3.4
認知症を扱った作品で、徐々に進行していく病に胸が苦しくなる場面もありました。

いつから認知症を発症したかは、共に暮らす家族でさえ分からない程で、何の前触れもなく別人のように攻撃的になってしまう様などが描かれており、観ていて苦しい反面、勉強にもなりました。

中でも、翼(寺田心)が泣きながら警官に訴える場面がとても印象的です。

形容しがたい気持ちになる映画でした。
ayupans

ayupansの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

富士さん演じるばあばが、だんだん記憶を無くしていくのが何とも言えない😖
心君演じる翼が、ばあばの靴を胸に抱き泣きながら探してるのを観たら😭😭😭
tori

toriの感想・評価

4.0
幸せなおばあさん

「記憶がなくなっていく」病気は本人も家族も止めれないから
切ない

人の名前はもちろん観た映画だったかどうかも覚えていない
自分も多分認知症が始まっている
予防/進行を抑えるには「歩きながら引き算する」「しりとりしながらラジオ体操する」のような運動と思考の「デュアルタスク」が有効らしいが
難易度が高い 
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