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『追いつめる』に投稿された感想・評価

田宮二郎が警察官で渡哲也がヤクザ。

題名通り追いつめる。
田宮二郎対渡哲也、刑事対ヤクザ、大映対日活。装いは東映風。なのに何故か松竹映画^_^

シネヌーヴォでやっていた特集「松竹秘宝映画祭」の一作。レアな作品が揃ってます。よくこの様な特集をやりますね。嬉しいけど^_^この映画も知らなかったです。

映画会社ごちゃ混ぜなのは当時の日本映画界の混乱が産んだのでしょうが、これが中々面白いのです^_^

それにしても、警察もヤクザも組織の論理は同じようなところありますね^^; 両者も対立しながらも、どこか共鳴してるとこもあるんですよね。

二人のタイマンの殴り合いは迫力ありました^_^
みなさんの感想読んでるだけで最高。2年前のラピュタで見逃してずっとみたかったやつついにみにいけた。ラピュタに。ラピュタありがとう。平日の昼間から混んでます。オープニングの忙しさからすでに舛田利雄。哲の事情聴取で部下がギャンギャン説明兼ねた尋問してる間、自分の煙草パイプをちり紙で作ったこよりで拳銃を掃除する二郎さん。最高のタイミングで発する「誰に?」刑事の二郎さんとやくざの哲と2大スターとはいえやっぱり田宮二郎のマイペース独壇場。ふたりの顔の近さすごい。このスタッフで松竹っていうガチャガチャした仕上がりがまた最高。実家帰って即着物、自信を取り戻す生田悦子きっちり松竹女優の見せ場があり、倍賞の部屋の人形コレクションの不気味さ(店閉めてるときは人形の並びも乱れている)。明け方の牛乳配達少年みて「みんな一生懸命生きている…」ってとっさのエモーションが発動する吉行和子はこれからどーするの。当然のように女はみんな待つ身で男に利用されまくっているし、二郎さんも哲も組織から利用されていると野上龍雄脚本。ボアコートの二郎さんもすてきだけど、哲のワイシャツがひとりだけラウンドカラーだしスーツもコートもカッコよくて誰だろスタイリストは。やくざはこうじゃなきゃ。発奮して上着脱ぎ捨てエア剣道に和太鼓、赤いGT爆走で柳瀬さんをビビらす二郎さん、ホントに運転してそー。サウナで足開きまくって腕組みの二郎さんのボディアピールから柳瀬さんがプールで取り囲まれるシーンも素晴らしいし、アクションというかバイオレンスシーンがみっちり長くて大満足。楽しいのでもちろん満点です。

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