犬儒戯画の作品情報・感想・評価

犬儒戯画1970年製作の映画)

Anthropo-cynical

製作国:

上映時間:8分

ジャンル:

3.4

『犬儒戯画』に投稿された感想・評価

原作:横光利一「シルクハット」
言語:フランス語

コントラストの強いモノクロのドッグレース🐕馬にニンジンではなく犬に魚🐟観客の人間と犬が入れかわる😳なかなかシュールな内容で薔薇のみが赤い🌹

ヨー…

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和才の人だと思っていたのですがこんな作品も撮れるとは驚きました。海外の芸術系短篇アニメ好きはぜひ視聴のほどを。
2.0
よく分からなかった…というのが正直なところだけど、皆さんのコメントを読んで、なんとなくそういう話だったのか…と思った次第。笑
M
3.6
1970年に製作された人形アニメーション作品。川本監督はこんなフランス風の作品を撮るんだなぁと思いつつ見ていると、中々サスペンス要素のある内容でした。
4.3
このレビューはネタバレを含みます

85点

ドッグレース。
超満員。大盛り上がり。大穴確定で頭を抱える客。

そしてメインレース。
プログラムにあるように最高のコメディーとして客を楽しませるための演出が施されていた。
全ての犬の目の…

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3.7


「プラハの春」をきっかけにして原案はは横光利一の小説「シルクハット」から制作したらしいですが、全編にわたりフランス語のナレーションなら流れるヨーロピアン風味なアニメーション。
字幕もなくてあれ?ほ…

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【詳述は、『火宅』欄で】闇と視点転換をマジカルに使った、切り絵アニメだが、競争犬の質感、ピンスクリーンみたいに半立体で驚く。
はな
-
すごい!
赤いバラ、『詩人の生涯』のジャケツとおんなじみたい。
フランス語無字幕はわからなすぎてストーリー調べた。良かった。『シルクハット』読んでからまた観たい。
3.7

川本喜八郎が師と仰ぐイジー・トルンカの母国・チェコスロバキアの自由化がソ連によって踏みにじられた「プラハの春」を契機に、横光利一の短編小説『シルクハット』のプロットを借りて制作された作品。

目…

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まぁ
3.0

「犬の気持ち」を考えよう…なのかな…

ドッグレースに出る犬たち
熱狂する観客
見えない「主催者」…実況している声だけ…聞こえる…

…何か…皮肉めいている…というような…
「風刺」…かな…

アニ…

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