EGGのネタバレレビュー・内容・結末

【前書き】
比較的マイナーな扱いのＪホラー作品を観る。
今回は2005年公開の堤幸彦監督作『EGG』。

実はこの作品、2002年に東京国際ファンタスティック映画祭で上映されたが、一般の劇場公開はな…

瞬きをすると化け物が出てくる映画。

ホラーでありがちな演出（懐中電灯が切れる、後ろ振り返ってまた前を見ると居る、など）が瞼の裏に潜む化け物にも使えるんだあって面白かった笑

逃げようにも逃げられな…

犬山さんしか演技がうまくない
なんか微妙な世界観
もっと面白くなるのに感が強い
雰囲気は満点なんだけど
見る時代が違えば面白かったのかも
某アドリブ俳優がでてきて萎えたしこの頃から全然変わってないん…

グリム童話とかだと異形の生き物を受け入れたらあとあと王子様に変身してくれたりするけど、そう、今は「21世紀よ」！？
壁に投げつけたって変身してくんないなら、自身の幸せのために殺るしかないわよ

ちょ…

これはつまらないなー。
トリックのあのカメラが揺れる感じとか、変にふざける刑事とツッコまないで乗ってくる助手、自供と回想で流す音楽はもう全く同じ。故に正解を知ってるからただの下位互換でしかない。。韓…