真救世主伝説 北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝の作品情報・感想・評価

「真救世主伝説 北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝」に投稿された感想・評価

daiyuuki

daiyuukiの感想・評価

4.0
核の炎が世界を焼き尽くし、力あるものが全てを支配する世紀末。ケンシロウ(声:阿部寛)は、一子相伝の究極の暗殺拳・北斗神拳の第64代伝承者であった。しかし、伝承者として生きるよりも、婚約者のユリア(石田ゆり子)と平穏に暮らすことを望んだケンシロウは、ユリアと共に旅に出ようとしていた。しかし、その前に立ちはだかったのは、南斗弧鷲拳の使い手シン(桐本琢也)だった。ユリアを愛するシンは、ケンシロウの胸に北斗七星を模した7つの傷を負わせ、ユリアを奪い取る。愛する人を奪われ、心にも身体にも傷を負ったケンシロウは、ひとり世紀末の荒野に倒れていた。そんなケンシロウを助けようと、小さな手が差しのべられる。それは、母親の影響でケガをしている人を放ってはおけない心優しい少女アモ(今野宏美)とその姉・ダン(朴[王路]美)であった…。1年後。暴力の巨大な波に翻弄され、ただ奇跡を待ち続けるしかない人々の前に、地上の愛のために生きる“死神”という名の救世主としてケンシロウが再び現れた……。
リブート版「北斗の拳」シリーズ最終作。今回は、シンに7つの傷を付けられユリアを奪われたケンシロウが、どのように自分の宿命に目覚めたかが描かれるストーリー。
非情になりきれない甘さのあるケンシロウが、自分を救ったダンとアモを守るためオアシスの街を狙う南斗聖拳のジュガイと戦う中で、人としての優しさ死神としての非情さで弱き者を救い悪しき者を倒す北斗神拳伝承者としての宿命に目覚める熱いドラマは、やはり心が熱くなる。
初)これシリーズ最終章…物足りないですね…(ノ-_-)ノ~┻━┻クリスタルキングの挿入歌のタイミングはバッチリでした…
Fieldpan

Fieldpanの感想・評価

1.0
・08/10/12:TOHOシネマズ川崎 イッキミ 舞台挨拶【初鑑賞】
ケンシロウのモデルは❗

スタローン隊長と松田優作を足して、2で割った⁉️と原作者さんが言っていた❗あはは〰️。
総合評価点
26/50

評価点
20/35
1/5企画
3/5テーマ
3/5構成
3/5脚本
3/5演技
3/5音楽
4/5技術

好み点
6/15
全体的に渋い仕上がりだっただけに、「あたたたたたたたた」の声が、ん???ってなりました笑

ゲス野郎が実はいいやつな展開は北斗の拳では珍しいですね
期待してたより微妙だった・・・

もっと他のキャラも登場させてほしかったねww

このレビューはネタバレを含みます

4作目の「トキ伝」は2作目と同じくOVA展開だったので、シリーズ5作目の本作が劇場第3弾ということに。
今回は完全にオリジナルストーリーなので、知っている話をなぞっているだけのこれまでのようなダイジェスト感はない。
けれども、ケンシロウは強さを発揮する終盤までほとんど座ってるだけなので、そういう意味ではもうちょっと序盤で見せ場があっても良かったとは思う。
劇場版なんだし。

ストーリーも圧政者とか襲撃者とか、そして虐げられる民衆とか、この世界観ではお決まりのモノ。
あえてベタをしているのだろうけど、ジュガイはなんだかあっさりやられるし、最終的には悲劇で終わるしもう一歩物足りないか。
まあ奴隷商人のグルマは意外に良いキャラだったし、その声を演じる玄田哲章やその他のベテラン声優たちは安定感があっていいね。
(その分、ケンシロウの阿部寛は浮いちゃうけどw)
玄田さんもそうだけど、青野武や飯塚昭三、難波圭一らはTVアニメの「世紀末救世主伝説 北斗の拳」で役をやっていた人たちだから、多分に同窓会的な感じもして、それはそれで悪くない。
千葉繁もちゃんと出ていたし。
ただ千葉さんにはできれば断末魔も演じてほしかったけどねーw

まあそんな感じで、全体的に話は物足りないが、雰囲気としてはそれなりに楽しめた作品。
ただ、この映画で一番心躍ったのが、エンドクレジット後に流れる(この映画の後の話にあたる)「北斗の拳」最初のエピソードを止め絵で見せていく部分だというのが…。
オリジナル要素を作っていったこのシリーズのまとめとしては、何とも皮肉ではあります。