
写真家・畠山直哉。石灰石鉱山や炭鉱、密集したビルの隙間を流れる川や都市の地下空間を写した写真な ど、自然と人間の関係を緻密に構成した作品で知られている。2001年にはヴェネツィア・ビエンナーレ日本代表の1人にも選ばれた世界的に活躍する写真家だ。そんな畠山は、東日本大震災で岩手県・陸前高田市 の実家が流され、母を亡くした。それからというもの頻繁に故郷に戻り、変貌する風景を撮影し続けている。 本作は畠山のこれまでの仕事に加え、写真家がどう震災と向き合って来たか?その2年間を総括的に追ったドキュメンタリーである。
“神の眼”を持つ写真家の軌跡を稀代の映像作家、ヴィム・ヴェンダースが解き明かす壮大なドキュメンタリー! 偉大なる報道写真家が辿り着いた、地球最後の楽園ジェネシス
東日本大震災発生から2週間後。放射能検知器を搭載した車は、震災をその目で確認することだけを共通の目的とした4人を乗せ、被災地を目指して出発。ガイガーカウンターが激しく反応するなか、東京電力…
>>続きを読む21万人が押し寄せ、美術界の大事件となった永青文庫「春画展」(2015年9月開幕)。国内外の貴重作約120点が一堂に会するはじめての試みだったが、開催までの道のりは平坦ではなかった。国内の…
>>続きを読む『春を告げる町』が描くのは、華やかでシンボリックなセレモニーの後景で、こつこつと日々の暮らしを築いていく人びとの営み。この土地で新たに生まれ、すくすくと育っていく子どもたちの物語。被災体験…
>>続きを読む1970年、高度経済成長に沸く日本で、「人類の進歩と調和」というテーマで開かれた大阪万博(日本万国博覧会)。そこでひときわ異彩を放っていたのが、テーマに反して周りと調和しようとしない太古の…
>>続きを読む©CINEMACTION豊劇 -豊岡劇場-