このレビューはネタバレを含みます
どんな人物かも知らず、初めて彼に触れたのは、昨年観た「明日の神話」をモチーフにした演劇作品。
「愛しのボカン」を下北沢で観たのが最初だった。
あれを観た直後に、この映画を観れば良かった。
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こればかりは実際に見てみないと分からない。近くを通って大きいなあと思ったことはあれど、実際じっくり眺めたことはない。不思議な求心力を持つこの作品というか物体にますます謎は深まるばかりです。
万博、…
始終インタビュー形式でそれぞれが想う太陽の塔と岡本太郎に対して話してたけど結局結論は出てない
タイムマシンができたなら当時の万博に行ってみたい。パビリオンに囲まれた当時の景色はどんなものだったんだ…
このレビューはネタバレを含みます
来週太陽の塔を見に行くので、休日の作業ついでに見るか〜ぐらいで見始めたら1時間ちょっとなかなかに見入ってしまった。
これは太陽の塔の映画ではなく、変わっていく社会の中で、今生きているお前に流れてい…
「太陽の塔とは一体何だったのか」ということについての考察が、2時間ひたすら語られる。それぞれの人物が岡本太郎自身から、岡本一族の誰かから、岡本太郎の作品から、大阪万博から、そしてもちろん太陽の塔から…
>>続きを読むなぜかいつも惹かれる岡本太郎と太陽の塔。
昔は彼を「太陽の塔の人」としか認識してなかったけど、なにをきっかけか覚えてないけどいつの間にか岡本太郎という人間そのものに興味が湧いて、少し本も読んだ。
彼…
このレビューはネタバレを含みます
岡本太郎が東北や沖縄を通して日本とは何か、人間とはなにかと考えたように、これを見る人は岡本太郎を通して日本とは、人間とは何かを考える構成になっている。太陽の塔にまつわる建設秘話的なドキュメンタリーと…
>>続きを読む大阪万博の映像すごー!
この時代の日本の芸術家たち、開いた口が塞がらない…
本当にどれもこれもレベル高すぎでしょ。
どの展示物もちゃんと意味や目的や表現したいものがあって作られてるんだね。
俺もこ…
©2018 映画『太陽の塔』製作委員会