大阪出身、かつ北摂の大学へ通っていたので太陽の塔には馴染みがあった。最初の方と最後の方が特に太陽の塔と岡本太郎について深掘りされていて良かったが、中盤あたりはそれぞれの学者やアーティストの意見・感想…
>>続きを読む太陽の塔を起点として、民俗学、文化人類学的な視点から語られる様々な話が面白い。縄文人と弥生人、アイヌ、琉球、鹿踊り、曼荼羅から原発まで。
ここで語られた全てを理解できたわけではないが、岡本太郎が世界…
「タローマン」とどっちが面白いかな?と思って観てみた。かつての大阪万博開催までの、太陽の塔制作のドキュメンタリーを期待していたけど、そういう内容ではなく残念。
一番ワクワクしたのは、当時の万博の映…
太陽の塔制作時の岡本太郎像を知れる貴重なドキュメンタリー。
当時の関係者にもインタビューしていて良かった。
東北やアイヌ、沖縄の文化にまで掘り下げていて勉強になった。後半はテーマである太陽の塔から…
そう言えば大阪関西万博最終日だったなと思い視聴。
Q:太陽の塔は何を供物としたのか?
70年の万博のテーマ「人類の進歩と調和」とは逆説的に「進歩という驕りと調和という押し付け」という人類のエゴに…
後半なんの話してるか分からん。
でも、前半はすごい勉強になった。
今年の大阪関西万博、俺夏に行ったんだけど、全く楽しいと思わなかった。
そして、それがなぜだか自分で考えてた。それは、2025万博は特…
太陽の塔を作るまでの岡本太郎の話かと思ったら全然違った。
太陽の塔のもつメッセージを震災、特に原発事故と絡め、その思想などを読み解くようなものでした。
アート作品には造り手の色々が込められていて…
©2018 映画『太陽の塔』製作委員会