太陽の塔の作品情報・感想・評価・動画配信

『太陽の塔』に投稿された感想・評価

岡本太郎展に行ったので観てみたけど、太陽の塔だけじゃなく民族や哲学の話も深い

アイヌから南方熊楠まで
めちゃくちゃ興味深い内容で濃かった
大学の授業で観たい感じ

お芸術に留まらない思想は唯一無二
個人的には赤色を血の赤、生と死と捉えているところが好き

太陽の塔はもちろん見てみたいのだけど、
まずは渋谷の明日の神話とちゃんと対面するところからはじめたい
ミヅキ

ミヅキの感想・評価

4.4
太陽の塔をはじめて目の前にしたとき、その異様さと、決して見る人を受け入れない威圧感にぎょっとした。すんごい大きな妖怪が鎮座している感じ。

この映画、太陽の塔製作秘話かと思ったら、民俗学、哲学の話だった。『性食考』で読んだ内容とかぶるな~と思ったら、著者の赤坂憲雄さんが話していた。

なぜ2018年にこの映画が作られたのか。3.11から復興した姿を世界に見てもらう、復興五輪だ!と宣言された東京オリンピック2020。本当に東北は、日本は復興したんだろうか。問題は山積みなのに、みたくないものを祭りで覆い隠したいだけじゃないか?太陽の塔もこの映画も、問いただしているようだった。

"自発的隷属"が諸悪の根源だよな…
こんな教養に溢れたドキュメンタリーは初めて。万博跡地の太陽の塔を見た時の衝撃を思い出した。当たり前のように、南方熊楠まで出てくるなんて、観客にも教養が必要な作品
鹿六

鹿六の感想・評価

4.0
岡本太郎展が開催されていることもあって鑑賞。


太陽の塔については、いろんな人がインタビューに答えてましたけど、結局あれはなんなんだという疑問だけが残りました。
ただ、こう思わせることが岡本太郎さんの狙いなんでしょうねきっと。
個人的には太陽の塔ってひとりぼっちで寂しい感じがします。もう一体作ってあげたらいいのに。


人類は進歩したけど、調和はしてないよって話はたしかにそう思いますね。
現代社会に対する疑いのメッセージを感じる映画でした。
Ai

Aiの感想・評価

4.3
興味深い内容と考察だった。
この方の作品に対するスピリットが好き
当時の大阪万博行きたい………………

画もきれいだし見やすい面白いドキュメンタリーだった
明日の神話を前にした菅原さんのダンスがとても良かった

民俗学仏教学科学
無碍
yoda

yodaの感想・評価

-
面白かった。観て良かった。岡本太郎についてより知れた事は勿論、太郎が人や社会にどのような影響を与えたかを、実際に影響受けた人達から話を聞く事で生々しく感じることができた。"芸術はコミュニケーション"というフレーズが出てきたけど、まさにそうだなと。特に渋谷駅の「明日への神話」の前で菅原小春さんが踊るシーンはグッときた。映像も綺麗だし構成的にも観やすいドキュメンタリーだった。
アズサ

アズサの感想・評価

3.0
太陽の塔と大阪万博、この2つは共生しているように見えても、深掘りすると互いのコンセプトは全く異なるものであると分かり、その対極がとても面白いと感じてしまった。岡本太郎の考えを肯定する内容が多く、そこには概ね共感できる。IT技術と共に進化する現代において、忘れがちな古来特有のものにも目を向け、人間本来の幸せを追求することを大事にしていきたい。
mmm

mmmの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

面白かった
多角的な専門家や芸術家が岡本太郎の精神を紐解きつつ、現代社会や人間について語っていた。原発の話は今一度考えさせれられたが、今も地続きの話ということ。臭いものには蓋をする社会だと、未来はないですね 必要悪…とは思いたくないけど
当時の大阪万博の映像は、未来への期待や希望を感じられた。行きたかったなあ また万博が予定されているようだけど(本当にやるの?)、現代だと太陽の塔を建てるようなことはできないだろうな。予算的にも、精神的にも
よくなったことも勿論あるけど、なんとなく息がしづらさはある
井の頭線を使っていた頃は明日の神話を毎朝みれるのはすごく贅沢だった。
太陽の塔は、畏怖も親しみやすさも共存してる。駅からは存在感ありつつも小さく見えるけど、近づくと、本当に大きくて、腕の内部も吸い込まれるようだった。いつか、予算の問題で取り壊されちゃうのかな。ずっとあそこにあって、問いかけていてほしい。
「明日の神話」をみんな素通りしていく〜〜はめっちゃ分かるな。あの場所で酒を飲んで佇んでいると、東京の都市の息吹を感じる。
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