ボリューム凄かったけど見応えあったな
自分が住んでる同じ世界で、こんなことが起きてるのかって強く感じた。
とくに強く印象に残ったのが裁判のシーンかな。戦地に行った兵士と、贅沢で苦労のない国内で意…
今現在もパレスチナでは虐殺•戦争犯罪が行われているという。アメリカの政権がトランプに舞い戻った時、中東関係は、さらに大きく変わるかも知れない。この映画が取り上げたのは、アラブ人とユダヤ人の長い因縁の…
>>続きを読むランプひとつの灯りだけのリビングに家族がいるキャンプ
アメリカからここへ来た女性の泣き叫ぶ声が一番苦しそうで、彼女はパレスチナの人々と同じようには闘っていないから、共有してきていない占領されてきた…
とても興味深かった
初めてドキュメンタリー映画に触れ、普段の映画を見る感覚と全く違くとても面白かった
監督が問題をただ伝え何か主張するだけでない、意図を持った内容でただ感心しただけでなく映画とし…
レビューと雑記
映画タイトルはイスラエル元兵士たちが立ち上げたNGO団体名。
2002年イスラエルのパレスチナ軍事侵攻の前後を収めたドキュメンタリーで、パレスチナの惨状とともにその軍事侵攻で占領地…
日芸映画祭にて。
イスラエルとパレスチナ
今の情勢を踏まえれば、こうして過去の作品に触れながら考えてみるのは良い機会だった
まさか、軍曹のインタビューから始まるとは思わなかった。何事!?って感じ。…
大きな問題、離れた物理的な距離で思考を遮るのではなく、なぜそうなってしまっているのかとパレスチナとイスラエルにいる人たちから教えてもらえる
全世界がこの問題を真剣に解決しようとしない限り、自分の人…
イスラエル軍のパレスチナ人に対するDehumanizationは結局、イスラエルという"国家"から国家として必要なものをジワジワ奪い取ってるだけで、少なくとも虐殺に加担した後に日常生活を送ろうとする…
>>続きを読むイスラエル兵士のことについて書くと、普通の人たちだったし、話されていることが卑近で近しく感じた。というのも彼らは、テレビゲームで遊ぶような年齢で徴兵され訓練を受けた。そうするうちにゲームの中の敵を殺…
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