フォロワーさんが観てて気になって鑑賞🎶
クリストファー・ノーランの初監督作品✨
台詞なし、たった3分の観やすいshortfilm✨
大学時代に16mmフィルムで撮ったんだとか👀❣️
それを聴くと、粗いCGもなんだか許せてしまうくらい、程よく不気味な世界観を作り上げています✨

「doodlebug」とは「蟻地獄」
あたたかくなってきて、だんだん家の中にも虫が入り込んでくるようになってきて、躍起になって捕まえようとするその気持ちわかるわ〜😫と思わせてからの！
ラストまで観たとき、そのタイトルの意味がストンと落ちてきて、背筋が多少ゾワっとするのがよき🤤👍

よくよく見ると前半部分も、時計の長針と短針のバランスが変で時間がわからなかったり、鳴り響いた電話を取るとひたすら同じ言葉が繰り返されていたり…
ただ虫を潰そうとしていた世界が、知らないうちに異様なパラレルワールドに囚われていたことに気付いて、やはりノーランの頭の中って常に現実とパラレルが並立しているのでは…と思ってしまいます💦

あぁ〜『TENET』楽しみだなぁ🤤💓

• #みりぺでぃあ2020
• #みりおのshortfilm体験記

[Doodlebug]は、クリストファー・ノーランによるイギリスの短編映画である。物語は、汚いアパートで男が床の上を走り回る小さな虫のような生き物を殺そうとするという物語。展開に驚かされる作品だ。16mmフィルムを使用して映画を完成させている。ノーランは、今作が映画初監督作品である。3分間という短い時間の中で斬新なカメラワークと音楽を使い、緊張感のある心理的スリラーとして成功している。

クリストファー·ノーラン監督のショートフィルム

面白かった

終始不穏
モノクロの映像と不安を煽るような音楽

追う
逃げる

部屋の中を動き回る男。
怯えているようだが?

水の中に入れた受話器の泡がなんとなくお洒落。


まさかあんなものを追っていたとは…💦
全く予想外の展開

ラストのオチ、あーそういうことか〜と。

情報入れずに鑑賞がオススメ