イレイザーヘッドの作品情報・感想・評価

「イレイザーヘッド」に投稿された感想・評価

なんだこれ(笑)
よくは分からんけど、この雰囲気好きなんですけど(・∀・)

クセになる感じって言うのか、エンドレスでリピートしたくなる映画だった♪

シュールすぎるというか ぶっ飛びすぎてて逆に笑えたw

え?私って変?

予想外の事態&環境の変化で壊れちゃった男が妄想世界を暴走しまくったあげく、取り返しのつかないことしちゃいましたって話でいいのかな。

これ映画館で見たかった!!
この映像と音の世界に包み込まれたかったなぁ~(´~`)
誰もが持つ強迫観念をうまく映像として生み出している。凄いのは全く観客を驚かそうとしていないこと。故意に観客のリアクションを変えるのは誰でもできる、不意に現れて驚かせてみたり、なんて。それが一切ない。なかなかできないことだと思う
Diamante

Diamanteの感想・評価

4.0
主観的理解が困難なリンチ映画の中でも最高峰な作品だと思います。
当時の絶望やプレッシャーから悪夢をみて限りなく近い形でそれを具現化しているので分かる訳がないが、本人にとってトラウマとも取れる現状や過去の嫌な思い出等を客観視して、ストーリーやノイズ音に組み込む事で何とも言えぬ不穏感を煽るカルト作品に作り上げる才能が凄いと思いました。その後の作品で幾度となく出てくる演出の中でも、謎のキャラが長い間で意味不明な事を言う、あの感じが好きなので、やはり何度も観たくなる中毒性のある作品の一つとして残る映画です。
仮に「赤ちゃん」というものをポジティヴに具象化したのが「パンパース」のコマーシャルだとすれば(?)、ものの見事にネガティヴに具象化してみせたのがデヴィッド・リンチの『イレイザーヘッド』だと言えよう。私たちは赤ちゃんを「天からの授かりもの」とする物語をしぜんに採用しているけれども、実はその物語性を漂白してしまうと、受胎とその告知というのが偶然的かつ唐突で、しかも多分に理不尽なものをはらんでいることが明らかとなる。
内田樹はアメリカが「子供嫌いの文化」であることを映画の構造分析をとおして証明しているが(『街場のアメリカ論』)、同様にして赤ちゃんもまた、あちらの国では「邪悪でかわいくない魂」として形象されることがあるようである(まさしく『ボス・ベイビー』の世界観)。
すべて赤ちゃんというのは、所かまわず泣きさけび、糞尿を垂らし、発熱するものだ。そしてそのような姿が私たちを不安にさせるのは、じぶんもまたかつてその状態のまっただ中にあったような、言語と行為の獲得以前の根源的なあるムードを私たちに呼び覚ますからである。すなわち、「じぶんひとりでは何をどうすることもできない」という、世界にたいする圧倒的な無力と不能の感覚を。
この映画の終局で、ヘンリー(ジャック・ナンス)がこの最恐にうす気味悪い畸形の赤ちゃんをハサミでもって裁断する、というシーンは、精神分析学的にみてかなり合理的な筋立てになっている。フロイトの解釈を用いれば、ハサミとは男性器の象徴となるわけだが、ヘンリーは来るべき息子の去勢コンプレックスに先んじて、みずからの手で息子を殺してしまうことを選択するのだ。そして両頬を奇妙に醜く腫らせた女性との抱擁シーンというのも、まだ赤ちゃんでありたい、つまり、「母なるもの」を誰からも奪われまいと願うヘンリーの歪んだ幼児性願望のメタファーとして見事に機能しているのである。
21歳で子供を持ったデヴィット・リンチの、得体の知れない「子供」というものに対する画面いっぱいに広がる恐怖心と不安が観る者に襲いかかり、そしてリンチの感情に洗脳される。悪夢のような映画だった。正直言って引いた。。。
9

9の感想・評価

3.4
鬼才というイメージそのままの作品だった。
内容を理解するのは難しいけど、複数の意見や感想を見てリンチの思いを知ることが出来た。
あの赤ちゃんはどうやって撮ってるんですかって質問に頑なに応えないのがこの映画一番の謎で衝撃。前何かの本で読んだ時のインタビューでは他の人に迷惑かかるって言ってたのを見てより不穏なものを感じた。映画はシュールの極みでもちろん大好きです。消しゴムって最高。
星

星の感想・評価

3.8
一般的にカルトムービーと言われているが、これより変な映画は探せば山程ある。デヴィッド・リンチはデビュー作から相当刺々しい映画作りをしていた。内容を反芻しようとする観客の姿勢を真っ向から否定してひたすら映像の喚起力で勝負!みたいなもの。

「この映画にはテーマがない」「薄っぺらい」と言って批判するのはっきり言って野暮。奇怪で非現実的なイメージのつるべ打ちは観ていて辛いかも知れないが、映画というより前衛芸術として楽しむのがミソ。どこか太古の無声映画(というより映画が誕生する以前のもの)のような気もしなくはない。何故よりによってこんな映画を作ろうとしたのかが最大の謎。
moet

moetの感想・評価

3.6
不気味な映画の一言に尽きる
今まで見た映画の中で一番不気味です
また台詞も少なく映像も白黒だったので余計にそう感じました
何か意味が込められてる作品だとは感じましたが理解が出来ず苦悩してました
犬

犬の感想・評価

3.3
鉛筆

恋人から肢体が不自由な赤ん坊を産んだことを告白されたヘンリー
ところが、彼女は育児に耐え切れず家を出てしまい、残されたヘンリーは1人で赤ん坊を育てることになるが……

鬼才デヴィッド・リンチ監督のデビュー作
悪夢のような出来事に見舞われ、正気を失っていく男を全編モノクロ映像でつづるホラー

何これ、、

ただただ気持ちが悪い
これはトラウマになりますね

赤ちゃんがかなりの衝撃です
人間の子とは思えない
グロテスクで不気味
でもクオリティーは高い

冒頭から不安しかない

世界観がスゴいことになってる

なぜか引き込まれた
言いたいことは何となく

正直、こういうタイプの作品は好きになれない

髪形スゴい
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