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ウォー・マシーン:戦争は話術だ!

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ウォー・マシーン:戦争は話術だ!

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ウォー・マシーン:戦争は話術だ!の作品紹介

ウォー・マシーン:戦争は話術だ!のあらすじ

誰も望まない戦争の駐在軍司令官に任命された大将は、それでも勝つと心に誓い、周りの混乱や意見はお構いなしに突き進む。思い上がりこそ最大の敵だと知らず…。

ウォー・マシーン:戦争は話術だ!の監督

ウォー・マシーン:戦争は話術だ!の出演者

原題
War Machine
製作年
2017年
製作国
アメリカ
上映時間
122分
ジャンル
ドラマコメディ戦争

『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』に投稿された感想・評価

YYamada

YYamadaの感想・評価

3.3
【戦争映画のススメ】
ウォー・マシーン: 戦争は話術だ!
(2017)
◆本作で描かれる戦地
2009年頃 アメリカ軍による
 アフガニスタン駐留 (フィクション)
◆本作のポジショニング
 人間ドラマ ■□□□□ アクション

〈本作の粗筋〉 eiga.comより抜粋
・アフガニスタンの駐留米軍司令官に任命された生粋の軍人グレン・マクマホン陸軍大将は、泥沼化する戦争に終止符を打つべく意気揚々と戦地に乗り込む。
・しかし、ジャーナリストや政治家たちの様々な思惑に振り回されるうちに、事態は混迷を極めていく…。

〈見処〉
①武器ではなく、言葉で操れ!
・『ウォー・マシーン: 戦争は話術だ!』は、2017年にブラッド・ピットの映画製作会社プランBとNetflixの共同製作で、ピット自ら製作・主演を務めた風刺・戦争映画。2017年5月26日よりNetflixで配信されている。
・『アニマル・キングダム』のデビッド・ミショッドが監督・脚本を担当した本作は、実在のアメリカ陸軍大将のスタンリー・マクリスタルを取材し、2011年にベストセラーとなったノンフィクション『The Operators』をブラックユーモアを散りばめながら大胆に脚色。ひとりの将軍の栄光と衰退を通し、軍事力だけでは解決できない現代の戦争の裏側を描き出している。
・共演は、揚げ足ばかりをとるドイツ人政治家役をティルダ・スウィントン、食わせ物のアフガニスタン大統領役をベン・キングズレーがそれぞれ演じる。
・本作の舞台は、アフガニスタンのカブールであるが、主要撮影はロンドンとアラブ首長国連邦のアブダビで行われた。

②プランBエンターテインメント
・本作の製作を務めた「プランBエンターテインメント」は、2001年に元パラマウント・ピクチャーズ CEOのブラッド・グレイと、女優のジェニファー・アニストン、ブラッド・ピットが設立した映画製作会社。アニストンとピットの離婚を受け、2006年以降は、ピットが単身で経営する会社として再スタートしている。
・同社の製作した作品は、2004年の『トロイ』を皮切りに、『チャーリーとチョコレート工場』『キック・アス』『食べて、祈って、恋をして』『ワールド・ウォーZ』
など、ピットが出演しない作品も含む、バラエティーに富んだヒット作品が続く。
・また、近年ではアカデミー賞のショーレースに上がる作品も連発。奴隷として売買された黒人男性を描いた『それでも夜は明ける』では、アカデミー作品賞ほか3部門を獲得。公民権運動の指導者キング牧師を描く『グローリー/明日への行進』も2部門でノミネートされ、主題歌賞を獲得。
・2016年にはリーマン・ショックを題材とした『マネー・ショート 華麗なる大逆転』にて脚色賞を、そして2017年には貧困、LGBTを描く『ムーンライト』では2度目の作品賞を含む3部門を受賞している。
・作家性が高く、アメリカの暗部を描き出す作品が多いプランBは、本作にて初めて潤沢な資金力を持つNetflixとタッグを組み、Netflixから6,000万ドルの配給権を獲得。その後、プランBが手掛けたポン・ジュノ監督作『オクジャ/okja』も、Netflixによる独占配信が続いている。

③結び…本作の見処は?
野心は平和祈念に勝る。
○: ブラッド・ピットによる「コミカルな顔芸」「強烈な訛り」「極度のガニ股」…滑稽な風刺映画でありながら、本作で描かれるエピソードは、実在の政治家の行動そのもの。「戦争映画」ではなく「政治コメディ」として見ると、極めて普通なリアリティを持つ作品。
○: ブラッド・ピットを中心としたハリウッド映画界は、永年「民主党寄り」が指摘されるが、オバマ政権を小バカにしたようなブラックコメディをトランプ政権半年が経過した時期に、Netflix配信開始している点は趣きが高い。本作配信後、アフガニスタンはタリバンが政権を奪取した事実をみると、ブッシュが始めた戦争を民主党のオバマ政権が混迷させた感がある。
▲: ほぼ戦闘シーンがない戦争映画。本作に6,000万ドルの製作費はコストをかけすぎ。
hiropon

hiroponの感想・評価

3.7
 
2017年 アメリカ製作 Netflix &プランB
によるコラボ 戦争ドラマ __ 🇺🇸🪖🤷🏻‍♀️

戦争は軍事力だけでは無い″言葉だ″💥📣

武力も行き着くとこまで行けば 言葉と
言うのか政治力が パワーを振う 〜 寧ろ
今回は 相手が悪いのか …… ブラピ🤦🏼‍♂️💦

「ペンは剣よりも強し」「言葉は剣よりも強し」とか昔の方が 色々と言われた格言が どうなんだか 今風にアレンジも必要やったんかなー 〜 🤔⁉️

今で言うなら スマホからのSNSも立派な武器になりそうな感じの作品になるのか 〜 プランAで無く プランB だー みたい感じで 僕は割と好きなタイプの作品でしたー …… 👏🏻😊✨

ただこの作品 〜 やはりブラッド・ピット代表の演技力が かなり効いてましたねー 〜 かなり真面目なコメディー 感が めちゃくちゃ面白かった …… 😂

途中から ブラピに見えんぐらい 誰やこいつみたいで この演出が見所 僕はツボった 中々見入れて良かったですー …… 👏🏻🤣💦


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
kuu

kuuの感想・評価

3.8
『ウォー・マシーン: 戦争は話術だ!』
原題 War Machine.
製作年 2017年。上映時間 122分。

ブラッド・ピットの映画製作会社プランBとNetflixの共同製作映画で、ピット自ら製作・主演を務めた戦争ドラマ。
デビッド・ミショッドが監督・脚本を担当し、実在の将軍スタンリー・マクリスタルを取材したマイケル・ヘイスティングスのノンフィクションを原作に、風刺やブラックユーモアを散りばめながら大胆に脚色。
ひとりの将軍の栄光と衰退を通し、軍事力だけでは解決できない現代の戦争の裏側を描き出す。
揚げ足ばかりとろうとするジャーナリスト役をティルダ・スウィントン、食わせ物のアフガニスタン大統領役をベン・キングズレーがそれぞれ演じる。

『人を助けると同時に人を殺すことはできない』

アフガニスタンの駐留米軍司令官に任命された生粋の軍人グレン・マクマホン陸軍大将は、泥沼化する戦争に終止符を打つべく意気揚々と戦地に乗り込む。
しかし、ジャーナリストや政治家たちの様々な思惑に振り回されるうちに、事態は混迷を極めていく。

作中のセリフの抜粋です。
Sean Cullen :
"I used to think that men went gray because they had stressful jobs with stressful decisions to make. Now, I think it happens when men start to feel in their bones that the great moments of their lives... might not turn out to be quite as great as they'd always hoped. When the real world starts creeping in.
What separates the believers like Glen from everybody else is...
their ability to block this real world out. Some people call this insanity."

ショーン・カレン :
私は以前、男が白髪になるのは、ストレスの多い仕事をし、ストレスの多い決断を迫られるからだと考えていた。
でも今は、人生の素晴らしい瞬間が、期待したほどには素晴らしくないかもしれないと、男が心の中で感じ始めたときに起こるんだと思う。
現実の世界が忍び寄る時だグレンのような信奉者と他の人々とを区別するのは、
この現実世界を遮断する能力だ。
これを狂気と呼ぶ人もいる。
        (愚役kuuことGeorge)

リーダーシップには2つの種類があり、
1つが旧来型の支配型リーダー。
そしてもう1つがサーバントリーダー。
今作品グレン・マクマホンは前者の支配型リーダーと云える。
組織の頂点に立ち、目標達成のために部下を使う。
しかし、グレン・マクマホンと対照的なサーバントリーダーてのは組織の下にいて、目標達成のために動く部下を支えて奉仕する。
支配型リーダーの元では、義務感から云われたことをやればいいという気持ちになり、与えられた役割や指示された内容だけ集中する。
しかし、サーバントリーダーの組織は、自由な雰囲気の中で、やる気が起き、工夫できることは工夫し、云われる前からできることを探してやろうとする気持ちが生まれるそうだ。
サーバントリーダーがまとめる組織は、気づいたらいろいろな人材が集まっていて、思わぬ成長を見せる部下が出て、そして組織に勢いが出てくる云々。。。
我々の世界が今まさに必要としてんのは、サーバントリーダーやとアチコチで囁かれてる。
確かにそないな企業や色んな組織は成長してる。
しかし、昭和生まれの親父の背中を見てきた小生はサーバントリーダーじゃ軟弱に感じる。
戦争は許される事ではないし、歴史上グレン・マクマホンを尊敬も出来ないが、1映画作品として今作品を観たら、グレン・マクマホン個人をみたなら、憎めない。
今作品は、なんと深遠で政治的・社会的に共鳴する不条理な現代の傑作なんやと個人的には感じた。
軍隊や現在の不適切な外交政策に対する無遠慮な風刺は、人々の目を覚めてくれたら嬉しいのやけど、あまり評価がよくないのは届いてないんかな残念です。
ブラピは、自らの傲慢さと自覚のなさ、そして軍産複合体の欠陥に蝕まれる一人の将軍を、聡明で洒落た、しかし暗い雰囲気の中で演じきってた。
少しシラコい(わざとらしい)とこも散見したが。
今作品は、『フューリー』やブラピの最近の映画の数々を、新境地を開拓したって意味じゃ巧みだと感じた。
今作品は、軍事政策や占領・戦争の負の影響に対する説得力のある巧みな洞察であり、観てる側が映画で目にすることはほとんどない。
戦争と侵略の、無知でありながら真面目な、あるいはおそらく善意の機械を解体する。
戦争の無益さと皮肉さというグレーゾーンを楽しむことができる作品なんちゃうかな。
すべての台詞は鋭くて、多面的で、その下にある意味/言及を理解する人々にとって非常に強い文脈に満ちてた。
ユーモラスで魅力的な作品やけど、受け入れるには、実在の人物なんて忘れてフィクション映画ととらえたら楽しめると思います。
また、キャストが軒並み印象的な演技を披露していて、
ラキース・スタンフィールド、
ジョン・マガロ、
トファー・グレイス、
アンソニー・マイケル・ホール、
メグ・ティリー、
そして全キャストが素晴らしい巧い演技を披露してました。
全体的に力強く大胆な演技やし、将軍の無知と人間性を示しながら、ドラマチックな展開とずる賢いコメディの含みを持たせ、非常に毒のある演技をしています。
ブラピ新境地。
演技も彼のキャリアの中でもトップクラスやと思います(あくまでも新境地開拓にしては)。
今作品は、その性質上、反体制的で相対主義的な映画ではある。
応援すべき伝統的な敵役や主人公はいないし、リベラルな人たちの心をつかみ、極端な保守派を怒らせる作品やろとは思う。
ダリウス・ウォルスキーの撮影はこれまたたくみで、ニック・ケイヴのオリジナル・スコアは心にしみる。
今作品は個人的にバリ深く、魅力的なものでした。
10年後、あるいは20年後、この映画は力強いものとして見られることを願うかな。
今作品が提起する問題や登場人物が語ることは、本当に、これ以上ないほど率直に、直接的に語られている。
ナレーターが云うように、一番大事なところで耳に入らないのは当然だが、それにしても、個人的にはなんとも伝えがたいカタルシス・セッションでした。
また、台詞に耳を傾け、微妙な動きを見逃さない人なら、きっと楽しめると思うんやけどなぁ~。

余談ながら、映画のラスト近く、グレン・マクマホンが"you wanna make an omelet, you gotta break some eggs".(オムレツを作りてぇなら、卵を割らなきゃな)って云う。
これって、映画『ファイト・クラブ』(1999年)で、同じくブラッド・ピット演じるタイラー・ダーデンが云いよるセリフと同じ。

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