チャーリー・ウィルソンズ・ウォーの作品情報・感想・評価

「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」に投稿された感想・評価

MiYA

MiYAの感想・評価

2.5
世界の警察を自認した「アメリカ帝国」もかつての威光も衰え、そんな時代に冷戦時代のアメリカの活躍を描いた作品が作られるなんて、なんかイヤな感じです。ソ連のアフガニスタン侵攻の裏で1人のアメリカ下院議員が動いていたというエピソードは興味深いですが(ややストーリーは複雑で理解しにくい)、どうも「アメリカの正義」を描いたプロパガンダに思えてしまいます。

でもトム・ハンクスはいいですね。軽さと重さを兼ね備えたような役柄は適役。ジュリア・ロバーツはちょっと気持ち悪かったなぁ。フィリップ・シーモア・ホフマンはさすがの貫禄ですが、彼はもっとアブない役が似合います(笑)
冷戦期にソ連に侵攻されてるアフガニスタンを救うべく活躍した人の話。他の議員さんたちもパキスタン?とか間違ってる事から意識の低さがうかがえる…これは日本でも同じ事かな…。
P.S.ホフマンの役どころが破天荒で好きでした。ちょい役のエミリーブラントも真面目くさった役かと思ったら大胆やないか!(笑)
チャーリーウィルソン本人の「最後はしくじってしまった」っていうのが切ない。
you'll see. あとから響く言葉でした。
mommy

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2.0
背景知らないので
わたしには少し難しかった。

ジュリアロバーツがくちびるおばけみたいだったのが残念。
しるば

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3.5
アフガニスタンに武器提供した政治家。いずれ、わかる。この言葉よなぁ。
Haruki

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3.9
大胆で型破りなスタイル、しかし力強い信念を持ったチャーリーの真っ直ぐさに感動する。

ラストも「塞翁が馬」の話から、無責任な自己満足の面を抉り、手放しで喜べない感じがソーキンらしい。

9.11のことなども考えると、決してスカッとする話ではなく、かなり考えさせられる。
sei

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2.8
重い。ブラックジョークききすぎ。話のネタが相当重いのでこういうノリにしたのかなとは思うものの、なんというか、中途半端な…
JunToku

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3.5
これは簡単に良かったとは言えないな。
映画というか、これこそアメリカンドラマ。

元々対立してる二者がいて、相手が残虐非道な事をしてるのを目の当たりにする。正義感に駆られ、相手を裏から打ちのめす。それが成功、ハッピーエンド。

でも資金供給したグループが9.11を起こして、イスラム国を作った。

全然ハッピーエンドじゃない。

ロシアの正義は何だったのかを考えなきゃならん。

ハリウッドのイケイケなノリで作っちゃダメな映画だと思う。子供には見せない。
shinnaoki

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3.0
史実に基づいているので、そこまでダイナミックな展開はない。冷戦構造やソ連のアフガン侵攻について知らないとつらい。

ソ連が侵攻するアフガンに最新武器を提供して、ソ連の武力行使を阻害するアメリカ。しかしその武器は、その後、原理主義武装勢力となり、アメリカに牙を剥くことに。

結果論であるけど、皮肉な運命というものは、本当にあるんだなあ。ただ、武器提供がアフガンのたくさんの人の命を救ったのも事実。
特に盛り上がる感じはなく、淡々と進んでいたが、9.11の歴史的背景をコミカルにわかりやすく描いてて、政治的な映画の中では見やすかった。最後の一文は重かったなぁ。
これはシリアスなのか、アメリカだなあ!映画なのか
よくわからないでみていたが、よく考えるとものすごい怖い政治映画だったかも。
だらだらだらしない議員がちょっと頑張ったら予算こんなに動かせたり、戦争や国をいじれたりするもんなんだろうかアメリカは
でも、こうやってまたアメリカ寄りの考えかたを脳内に埋め込まれていくんだよね。でもやっぱり
面白いんだよね。
トムさん以外にもフィリップシーモアホフマンさんがとてもいい感じを出していて、私の大好きな映画でずるいお坊ちゃん学生やってた彼がこんな彼に!とこれからも楽しみにしていたんだけど、もう天国なんだなあ。
俳優さんで居続けるって、こころがどうにかなっちゃうひともたくさんいるよなあ。
としょんぼりしちゃうかもしれないけどまたみたい。
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