チャーリー・ウィルソンズ・ウォーの作品情報・感想・評価

「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」に投稿された感想・評価

しるば

しるばの感想・評価

3.5
アフガニスタンに武器提供した政治家。いずれ、わかる。この言葉よなぁ。
Haruki

Harukiの感想・評価

3.9
大胆で型破りなスタイル、しかし力強い信念を持ったチャーリーの真っ直ぐさに感動する。

ラストも「塞翁が馬」の話から、無責任な自己満足の面を抉り、手放しで喜べない感じがソーキンらしい。

9.11のことなども考えると、決してスカッとする話ではなく、かなり考えさせられる。
sei

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2.8
重い。ブラックジョークききすぎ。話のネタが相当重いのでこういうノリにしたのかなとは思うものの、なんというか、中途半端な…
JunToku

JunTokuの感想・評価

3.5
これは簡単に良かったとは言えないな。
映画というか、これこそアメリカンドラマ。

元々対立してる二者がいて、相手が残虐非道な事をしてるのを目の当たりにする。正義感に駆られ、相手を裏から打ちのめす。それが成功、ハッピーエンド。

でも資金供給したグループが9.11を起こして、イスラム国を作った。

全然ハッピーエンドじゃない。

ロシアの正義は何だったのかを考えなきゃならん。

ハリウッドのイケイケなノリで作っちゃダメな映画だと思う。子供には見せない。
shinnaoki

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3.0
史実に基づいているので、そこまでダイナミックな展開はない。冷戦構造やソ連のアフガン侵攻について知らないとつらい。

ソ連が侵攻するアフガンに最新武器を提供して、ソ連の武力行使を阻害するアメリカ。しかしその武器は、その後、原理主義武装勢力となり、アメリカに牙を剥くことに。

結果論であるけど、皮肉な運命というものは、本当にあるんだなあ。ただ、武器提供がアフガンのたくさんの人の命を救ったのも事実。
特に盛り上がる感じはなく、淡々と進んでいたが、9.11の歴史的背景をコミカルにわかりやすく描いてて、政治的な映画の中では見やすかった。最後の一文は重かったなぁ。
これはシリアスなのか、アメリカだなあ!映画なのか
よくわからないでみていたが、よく考えるとものすごい怖い政治映画だったかも。
だらだらだらしない議員がちょっと頑張ったら予算こんなに動かせたり、戦争や国をいじれたりするもんなんだろうかアメリカは
でも、こうやってまたアメリカ寄りの考えかたを脳内に埋め込まれていくんだよね。でもやっぱり
面白いんだよね。
トムさん以外にもフィリップシーモアホフマンさんがとてもいい感じを出していて、私の大好きな映画でずるいお坊ちゃん学生やってた彼がこんな彼に!とこれからも楽しみにしていたんだけど、もう天国なんだなあ。
俳優さんで居続けるって、こころがどうにかなっちゃうひともたくさんいるよなあ。
としょんぼりしちゃうかもしれないけどまたみたい。
FukiIkeda

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3.7
え、期待値遥かに超えてきた。
「冗談みたいだけど、これがまた実話だっつーの、マジで!!」的なメッセージがウケる。
-コメディタッチにわかりやすく辛辣に。-
911がどういう経緯で起きたのか、犠牲者の方々は本当は何の犠牲になったのかの構図がこうもわかりやすく描かれていたのに、俳優陣も豪華なのに、テンポもよくサラっと観れるのに、こんな風に埋もれていたとは!
911に関して、アフガニスタン、イラクの一方的なテロ、攻撃と思っていたり、難しい事は苦手だけど、なんで起きたのかよくわからないけど知りたい方には特におススメ。
ずっと同じような事を繰り返しているんでがすよ、懲りもせず、って話。
そして、その時日本は何やってたんだ!?っつーね…。
今もだけど。
「モリーズ・ゲーム」で初監督に挑んだ脚本家アーロン・ソーキンが脚色した政治コメディ。監督は「卒業」や「キャッチ=22」などでコメディには定評のあるマイク・ニコルズ。1979年のソ連軍によるアフガン侵攻の際に、抵抗するゲリラ組織への支援を行ったアメリカの下院議員チャーリー・ウィルソンを描いた同名ノンフィクションを原作としている。マイク・ニコルズとアーロン・ソーキンの手にかかると、英雄譚もドン・キホーテのような痛烈な風刺物語に変わる。チャーリー・ウィルソン役を演じるトム・ハンクスが、いつもの役柄とは異なり、少し「チョイ悪」な政治家を演じているのが印象的。

冒頭、ラスベガスのジャグジー・パーティーから始まるが、この導入場面はなかなか魅力的で、主人公のチャーリー・ウィルソンの立ち位置を見事に描いている。掴みがうまいのは、さすがマイク・ニコルズだ。自分の好きなタイプの作品なのに、これまでスルーしていたのは残念。フィリップ・シーモア・ホフマンのいつものごとき怪演ぶりにも拍手。政治を揶揄しながら、とことん楽しめるエンターテインメント作品になっているも素晴らしい。
Kan

Kanの感想・評価

3.3
映画のラスト、最後のひと言が全てを物語っている。ソ連のアフガン侵攻からムジャヒディーンへの武器供与、タリバン台頭、9.11ーという歴史の「皮肉」の一面を描いた映画。9.11を教訓に、米国や国際社会はいま、戦争後の当事国の貧困対策支援にも力を入れているが、当時はそういうところにはあまり目がいっていなかった。それが仇になった。戦争というのは、その後のケアが何より大事なのだ。
映画のメッセージは非常にパワフルだが、全体的に演出が古臭い気がして、純粋に映画的には成功作とはいえない気もした。
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