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チャーリー・イズ・マイ・ダーリン

チャーリー・イズ・マイ・ダーリンの作品紹介

チャーリー・イズ・マイ・ダーリンのあらすじ

1965 年 9 月 3~4 日のアイルランド・ツアーを追ったドキュメンタリーで、ストーンズ初の公式フィルム。2011年に新たに発掘された未編集未発表のステージ映像を加えて再編集された 2012 年版が本作。〈サティスファクション〉で全英全米 No.1 を獲得し、勢いにのる若きストーンズの熱狂のステージとともに、彼らが世界的なスーパースターとなる直前のツアー中の飾らないオフショットやインタビューなどが収められている。同じ 65 年にボブ・ディランのイギリス・ツアーを追いかけた D.A.ペネベイカー監督の『ドント・ルック・バック』と並ぶ、時代を画した傑作ライヴ・ドキュメンタリー。

チャーリー・イズ・マイ・ダーリンの監督

チャーリー・イズ・マイ・ダーリンの出演者

原題
Charlie Is My Darling
製作年
1966年
製作国
イギリス
上映時間
60分
ジャンル
ドキュメンタリー音楽

『チャーリー・イズ・マイ・ダーリン』に投稿された感想・評価

ワンコ

ワンコの感想・評価

4.0
【5位】

レコード・アルバムとして考えると、ビートルズ作品の完成度はローリング・ストーンズより高いと思うけれども、いざ、個別の楽曲を聴いたら、「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」や「サティスファクション」も、「タイム・イズ・オン・マイ・サイド」にしても、かなり耳に残っている...というかこびりついている曲は、ローリング・ストーンズには多い気がする。

それに、なんかスタイリッシュでかっこいい。その後のグラム・ロックなんかにも影響を与えたパイオニアのバンドだと強く思う。 グラム・ロックの影響を強く受けたという忌野清志郎さんや、沢田研二さんも、実はオリジンはここにあるんじゃないかなんて思ってしまう。

この映画のインタビューを見てても、メンバーに過度な気負いはないし、どこか冷めているというか客観的でインテリな感じがして僕は大好きだ。

ミック・ジャガーはチャーミングだし、ブライアン・ジョーンズはいろいろあった...。

ところで、僕がバックパッカーをしていた時、モロッコを旅するにあたって、スペインのアルヘシラスからフェリーでジブラルタル海峡を渡りモロッコのタンジールに着いた。

そしたら、怪しいモロッコ人の男性が僕に近づいて来て、「タンジェ(タンジールのこと)には、ミック・ジャガーの別荘があって、いつもハッシシを吸っているんだ。別荘観に行こうよ!」と誘われた。

僕はタバコも吸わないし断ったが、他の日本人は興味を示して、とりあえずハッシシを売ってくれと頼んで、お金を渡したところ、「ポッリース!」という大きな声がどこからかあがって、モロッコ人はお釣りを払わずに逃亡、その日本人が受け取ったハッシシも偽物という面白イベントが起こった。
ミック・ジャガーはモロッコでも有名人なんだと思うと同時に、こんな詐欺に名前を使われていい迷惑だよなと思ったりした。

ところで、ローリング・ストーンズは、ウォール・ストリート・ジャーナルが選ぶ「史上最も人気のある100のロックバンド」の5位なのだが、皆さんはどう思いますか。

1位はビートルズ、2位がツェッペリン、3位がクイーン、4位がピンク・フロイド、6位がAC/DC、7位がイーグルス、8位がメタリカ、9位がガンズ、10位がエアロスミス。

1位から5位に、これらのバンドがいることは激しく同意するのだけれども、もうちょっとストーンズの順位が上でも良いと思う人はいると思う。

まあでも、なかなかセンスのあるランキングだと思った。

アルバム制作で言ったら、ビートルズとフロイドはちょっと抜けてる気がするが、なんかセンスのあるランキングのような気がする。

やっぱり、ストーンズはかっこいい。
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3本目
17:50 SCREEN1 126席 F12 👨4👩1

ローリング・ストーンズの1965年のアイルランド・ツアーを捉えた作品🇮🇪
彼らがフィルムに残された最初の作品でもある

1時間と短いが当時の移動やファンとの接し方も記録されておりセキュリティーの無い頃なので驚かされる😅
動いてインタビューも受けているブライアン・ジョーンズも新鮮だった☺️

欲をいえば演奏シーンの完全版も観てみたいところ😀

楽屋も1つだしミック、キース、チャーリーの3人でダラダラしている所は微笑ましい😀💕
今となるとビル・ワイマンも貴重☺️
samiam

samiamの感想・評価

3.5
ローリング・ストーンズは聴いたことないので、本当はドキュメンタリー映画観てレビュー書くこと自体僭越なのは承知の上で。。。

中で唄われている曲も1曲も知らなかったけど楽しめた。
ミック・ジャガーによるファンの行動に対する冷静なというか冷めたような表現も面白かった。

撮影されてるからなのかも知れないけど、始終皆で楽しそうにギターやピアノに合わせて唄っているのが微笑ましい。エルヴィスの物まねなんかもして笑いあって。。。電車での移動中も禁煙車両なのに煙草ブカブカふかしながら唄う唄う。。。そんな中で一人静かにしているドラムのチャーリー。俺だけが既婚者だからね、と言っていつも落ち着いてる雰囲気で。。。

タイトルはローリング・ストーンズをよく知る人には当たり前なのかも知れないが、私には意味不明だった。。。

ロックンロールサーカスも観たかったな。。。

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